福島
函館
札幌
無事前半戦終わりました。
折角なんで、順を追って話しましょか٩( 'ω' )و
先ずは福島は郡山から。
出っ放し一発目だった福島。
これが抜群に良いライブやった。
誰もが納得するほど完全にやりきれた。
ほんまよかった。
個人的な話をすれば
今の体制になってから、今まで両耳に付けていたイヤモニを片側だけに付けてそれでモニタリング、もう片側で皆の声を聞いてライブ感を感じつつ、ってこの日までやってたのね。
ただでさえ足りない分、応えてくる声で臨機応変に対応して
もっと寄り添えないかなって思ってた。
イヤモニ両耳つけると、全然声聞こえないから。
でもなんか違うなって思い始めてた。
片耳じゃ全然思い通りに歌えてない事の方が多くて。
それ、俺じゃないなって。
でも今俺が落ち着いても、って葛藤してた。
俺なりの答え。
この日から両耳に戻しました。
やっぱり俺の好きな世界がそこにはあって
マイクトラブルで音が出なくなったり、ギターのトラブルもあったりしたんやけど
それでも思う様に歌える環境は最高に楽しかった。
最近、メンバーがライブ中お前らへの問いかけをすげー頑張ってくれてる。
もっとそれにも頼ろうとも思ったし
もう、お前らの熱を信じれる様になったから。
だからこそ俺はちゃんと歌いたいなって思った。
福島、イヤモニぶち抜いてガンガンお前らの声が届いてて。
心配無用のさすがでした。
FC旅行で行って、勝手に近づいたつもりで居たけど
もうすっかり帰りたい、大好きな場所になって。
こんな耳型程度にお前らの声は負けんだろ。
早くまたやろうなー。
そして函館。
北海道いざ参らん٩( 'ω' )و
とにかく函館さみー
北海道のみんなすげーな。
気分で先行物販にもふら〜って行ってみた。
そしたら自分の想像の何倍もの人が集まってくれてた。
寒い中、ほんまありがと。
ぴゅあぴゅあのぴゅあ。
ビギニングツアーぶりの、2回目かー。
なんか強烈に函館の記憶はあるなぁ。
初々しくも、必死に食らいついてくるサマが頭に焼きついてるんやと思うなー
未だ残る初々しさを感じつつも、しっかりとRoyzのライブに連れて行けた感覚が有りました。
「またやりたい」
そう思ったから、今回函館公演をブチ込む事に決めました。
一回で終わるんじゃなくて
二回があれる事に
俺はとても意味を感じてます。
なかなか組めない分、次がいつになるかは全く分からない。けどまた来れたなら。
その時は足りなかった人も連れてこようと思います٩( 'ω' )و
前回MCで触れた朝市で出会った方から、本当にビギニングツアーファイナルの日立派な蟹が届いて。
皆で美味しく頂きました。
この場を借ります
本当にありがとうございました。
そう言う暖かさが魅力の街でも有ると思うんや(´-`).。oO
札幌ブットバソウル。
久しぶりのクラップスホール。
先輩のO.Aで初めて北海道の土地を踏んだ時の場所でもあって
感慨深いライブハウスです。
あの時眞弥さんに背中に足置かれて写メ撮ってたなー、とか
楽屋の椅子を見て思いだしたり(´-`).。o
ソールドアウトでした。
びっくりした。
嬉しいなあ。ここだからこそ色々思うなあ。
この日はどこまでも歌が飛んでくんじゃないかって思える程声が良くて。
リハから今日は良いなって思ったけど
その感覚のまま思うようにやれた。
またこのツアーでの最強を更新出来た気がする。
だからこそ一つ、考える事があった。
この日も話したし
敢えてここでも話すけど
俺は今「初期衝動」の中に居る。
それが何かって話すと、とにかく長くなるけど
つまりは8年前に始めた時に出会った時に感じたあの心の揺さぶり
全部がキラキラしてて
これから何でも出来るって
そう思える気持ち。
めまぐるしい毎日の中で、少しずつ忘れていく瞬間があって
今、自分がどこに居るのかも分からなる時もあって
振り返る暇も無かった。
今やからこそ振り返れる事がある。
もう ハッキリと思い出せる。
Royzの「夢」がある。
絶対に叶えたい。
その夢を、改まって皆に話せる場所で話したいなって思う。
まだまだ付き合って貰いたい。
一緒に見に行きたいからこそちゃんと話したい。
心ん中にはあっても、言わなきゃ分かんなかったね。
明日の新潟から後半戦が始まります。
明日からも超えて行きたいよ。
この心の揺さぶりの中で。
HELLO.