突然ですが。
私は薬を飲むのがとても上手です。
あまり自慢できることでもオススメできることでもないけど、粉薬飲むのも上手だし、錠剤やカプセルでもかなり大きめなやつを6~7錠程度なら全然いけます。
なので、私はてっきり人よりも嚥下能力が優れているとばかり思っていましたが。
ここにきて、まさかの展開。
スタバのソイチョコラティクランブルココ。
コレ、私、うまく飲めない…
混入している何らかのツブツブした内容物がノドにひっかかって…
こんなん錠剤に比べたら全然小さいのに、なんでだっ!!
と、いろいろ考察してみたところ。
錠剤とかカプセルにはある程度の重量があるので、口内て水と混ざった時点で水に沈むため、口の中の舌に近い部分からうまくノドに流れ込むことができるんだけど。
こういう系のツブツブは、粒子が小さくて軽いため、液体と混ざった状態で口内に入ると、どうしても液体に浮いてしまうため、口内の、鼻とつながっている部分付近へと流れてしまうという事態が発生するため、こう、うまくノドから食道へと運ばれないのではないかという仮説が成り立ったわけで。
こんな私は、もしかすると嚥下上手だと勘違いしているだけの嚥下能力低レベル人間なのかもしれん。
と、人生半分以上終わった今頃、やっと気づいたわけです。
今日のくだらない考察は、こんな感じ。