第45回エリザベス女王杯 前夜考(随時更新版) | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

これも、リハビリの一環なので、クレーム無視で参ります。

通常は先行してSNSに書いて、その後にコピペするパターンですが、もう出走表の発表目前なので、目が多いこちらに書いておきます。

 通常はここに集められた面々のスペックの確認から入りますが今年の場合は「忘れな草」がいるか否かが気になりました。

 まぁ、今年の競馬は記憶すら薄いので、さらなる確認は必要になりましが。これは、こちらの都合。(ここらへんで寝堕ちたw)

 

 「無敗の3歳G1三勝馬の誕生」からは何も出ないと思う。それよりの

このタイミングで「JC」参戦後に登録抹消が発表された5歳牝馬の方が気になった。どんな影響があるのかなどは判らない。

 ここには、その世代が18頭中の半分に及ぶが過去経路のデータは調べていないので、これが特殊なのか否かは判らない。3歳が5頭で、その総てが「秋華賞」からやって来る。ルートの検証は各自よろ。

 そんな面倒な作業の連続である。ラッキーライラックは、前年1着馬というより、当年の大阪杯馬としての正規参戦であろう。これにより3歳馬エスポワールの目も無くならずに済んだようだが。

 結局、G1覇者は何頭いるだとか、そんな事は当然のネタ話でガイジンの2人は、それぞれG1馬に騎乗するだとか言う話と同等になる訳である。
 ああ、忘れな草は、ウインの1頭である。キーホースなどは、そこまで思考が行き着いていないので、こんなところらへん。

 出走表も、レンタル出馬表もございません。ことをご容赦ください。

 

 さきほど気づいたが「第66回産経賞オールカマー」からも5歳馬が来るようである。センチュリオという非クラ馬。4歳春の段階で、準OPを勝っていた。府中牝馬Sを制したのも5歳馬。「札幌記念」から「秋天」ではなくここへやって来たのも5歳馬である。特段、3段論法では何も示唆しない。 

1枠01番 シャドウディーヴァ(牝4、美浦・斎藤誠) 内田
1枠02番 サムシングジャスト(牝4、栗東・松田) 松山

2枠03番 リュヌルージュ(牝5、栗東・斉藤崇) 団野
2枠04番 ソフトフルート(牝3、栗東・松田) 福永

3枠05番 リアアメリア(牝3、栗東・中内田) 川田
3枠06番 ノームコア(牝5、美浦・萩原) 横山典

4枠07番 ロサグラウカ(牝5、美浦・尾関) 幸
4枠08番 センテリュオ(牝5、栗東・高野) 戸崎

5枠09番 ウインマイティー(牝3、栗東・五十嵐) 和田竜
5枠10番 カーロバンビーナ(牝5、美浦・戸田) 浜中

6枠11番 ラヴズオンリーユー(牝4、栗東・矢作) M.デムーロ
6枠12番 ウインマリリン(牝3、美浦・手塚) 横山武

7枠13番 サラキア(牝5、栗東・池添学) 北村友
7枠14番 サトノガーネット(牝5、栗東・矢作) 坂井
7枠15番 ウラヌスチャーム(牝5、美浦・斎藤誠) 斎藤

8枠16番 ミスニューヨーク(牝3、栗東・杉山晴) 加藤
8枠17番 エスポワール(牝4、栗東・角居) 武豊
8枠18番 ラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹) C.ルメール