●落ち込んだとき、どうすればよいか【心理学的な対処法】
こんにちは。九州産業大学心理学講師 木村聡子です。
きょうは、定休日です。大学で、心理学の授業をしていました。
「木村先生は、落ち込むことってないのですか?」と、お尋ねいただきました(笑)
答え:「しょっちゅうですよー」
外から見ると、「完璧に見える」「いつも元気そう」「落ち込んだりしなさそう」と、よく言われます。
まったく、そんなことはなくて。わたしだって、ふつうの人間ですので♪
というか、人一倍ヘタレで、面倒くさがりで、ネクラなのですよー。
しょっちゅう落ち込んだり、「向いてないんじゃないか」と思って、やめたくなったりしています。
だからこそ、トレーニング方法を学んだし、必死で身につけたと言ってもいいと思います。
今だってネガティブな感情が、なくなったわけではないのです。人間ですもの^^
そもそも感情に、よい悪いはないし、生きていれば感情が動くことは、あたり前なのですよね。
ネガティブな感情を感じないようにしようとすればするほど、ポジティブな感情も、感じられなくなってしまうものなので。
心理学では、その状態(感情そのものを失っている状態)を、【失感情】といいますよ。
つまりネガティブな感情を、なくすことは、感情そのものを失う、ということです。
だから、感情は、どんな感情を感じてもよいのです。感情が動くのは、「生きている証拠」だと思ってください。
わたしはただ、ネガティブな感情の対処法を、心理学的に知っていて、実践しているだけなのですよー。
あなたにも、その心理学的な対処法をカンタンに、お伝えしますね。
※一言で「落ち込み」といっても、いろんなパターンがあるので、かならずしも今回の対処法に、あてはまらない場合もあります。
ちょっと長くなったので、記事を分けますね^^。
具体的な、【落ち込んだときの対処法】は、アメンバー記事にしたいと思います♪
知りたい方は、アメンバー申請をどうぞ。基本的に、女性の方なら歓迎です。
いつも申請時には、熱いメッセージを書いてくださって、ありがとうございます^^
あなたが書いてくださる、熱意の伝わる申請のおかげで、承認するのも嬉しい作業になってますよ。
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