こんにちは、結婚心理学者 木村聡子です。
魂レベルを高めて、あなたが生まれて来た目的を果たすよう導いてくれたり、
天命を果たすためのヒントを教えてくれる「頼もしい存在」がいます。
それが「直感」ですね!
インスピレーションといったり、セレンディピティといったり、シンクロニシティと言ったりしますね笑
いずれにしても、直感の正体は「あなたの魂からのガイド」です。
あなたの魂は、すべてを知っています。
どの経験が天命に一番近づけるか?
どんな挫折をすると天職に就いたとき人の役に立てるか?
それが「直感」ですね!
インスピレーションといったり、セレンディピティといったり、シンクロニシティと言ったりしますね笑
いずれにしても、直感の正体は「あなたの魂からのガイド」です。
あなたの魂は、すべてを知っています。
どの経験が天命に一番近づけるか?
どんな挫折をすると天職に就いたとき人の役に立てるか?
「何とも言えない充実感がある(なぜか夢中になってしまう)」
「答えとして一番、最初にパッと浮かんだこと」
などが、直感ですよ。
あなたの魂は、あなたが生まれて来た目的も、成長するために必要な課題も、成功するための母となる失敗も、すべてをわかっているため。
あなたに、優しくヒントを授けて「導こう、導こう」とします。
子どもの頃は、直感を受け取ることにかけては本当に天才的!
子どもの頃から直感を大切にして人生を選択していくと、夢が叶う確率が高くなります。
そんな話をしていましたら、とある20代後半の女性が
「直感が信じられません。直感で大学を選んだら失敗したので…大学時代は散々な思いをしました」
と、仰るのです。
(仮に、Kさんとしましょう。公開のご協力に感謝します!)
ご相談を受けたとき、彼女の言葉と声の調子に、怒りと被害者意識が含まれていることに、わたしは「違和感」を覚えました。
なぜなら、本当に直感で選んでいたとすれば・・・
声の調子には、まったく違うものが現れるはず。
直感に導かれて人生を送っている人に、特徴的な声の調子とは
「流れに乗っている感覚」「守られている確信」「希望やワクワク感」「生かされている感覚と感謝」「直感への信頼と感謝」などです。
「答えとして一番、最初にパッと浮かんだこと」
などが、直感ですよ。
あなたの魂は、あなたが生まれて来た目的も、成長するために必要な課題も、成功するための母となる失敗も、すべてをわかっているため。
あなたに、優しくヒントを授けて「導こう、導こう」とします。
子どもの頃は、直感を受け取ることにかけては本当に天才的!
子どもの頃から直感を大切にして人生を選択していくと、夢が叶う確率が高くなります。
そんな話をしていましたら、とある20代後半の女性が
「直感が信じられません。直感で大学を選んだら失敗したので…大学時代は散々な思いをしました」
と、仰るのです。
(仮に、Kさんとしましょう。公開のご協力に感謝します!)
ご相談を受けたとき、彼女の言葉と声の調子に、怒りと被害者意識が含まれていることに、わたしは「違和感」を覚えました。
なぜなら、本当に直感で選んでいたとすれば・・・
声の調子には、まったく違うものが現れるはず。
直感に導かれて人生を送っている人に、特徴的な声の調子とは
「流れに乗っている感覚」「守られている確信」「希望やワクワク感」「生かされている感覚と感謝」「直感への信頼と感謝」などです。
彼女は過去の、どこかの時点で「直感ではないものを、直感で選んだ」と、勘違いをされているようでしたよ笑
そこで、Kさんの思い違いを解くために、大学受験のプロセスを一番最初に遡って、確認していきました。
木村「高校生のとき受験校を決めるでしょう?その時は、どうやって選んだの?」
K「進路を決めるとき、一番最初は、東京にある私大の◯◯◯に行きたかったのです」
木「すごい!一流大ね。よっぽど成績がよかったのね。優秀ねー。
さすが、将来●●を目指すだけあるわね。そこに行ってたら、●●一直線だったでしょうね。
なりたい職業に近づけるチャンスだったのに、どうしてやめたの?」
K「それは、妹たちが2人もいるから学費もかかるし、長女のわたしを両親が東京で一人暮らしさせてくれないだろうと思ったのです。
だから、受験前に東京の大学は諦めました。」
木「え?ちょっと待って。実際に、親御さんから反対された訳でもないのに、
自分で勝手に「親が許してくれないだろうから」って、想像して諦めたの?
一回も、相談せずに?」
K「はい。それで、地元でいくつか受かった大学の中から、なんとなく直感で「ここでいいか」と思った所に進学したのです。
そしたら大学時代は、本当に最悪で、嫌なことばかりでした。
その頃から「直感で選んだら、ろくな事がない」と思うようになったんです。」
みなさん、もうおわかりですか?
K「はい。それで、地元でいくつか受かった大学の中から、なんとなく直感で「ここでいいか」と思った所に進学したのです。
そしたら大学時代は、本当に最悪で、嫌なことばかりでした。
その頃から「直感で選んだら、ろくな事がない」と思うようになったんです。」
みなさん、もうおわかりですか?
ここで言う直感は「東京にある私立◯◯大学」のことですね笑
Kさんが受かった大学の中から「ここでいいか」と、何となく選んだなら、それは
何も考えていなかった(やっつけ仕事で適当に決めた)のです(←辛口注意!笑)。
Kさんにとっては、それくらい自分の可能性を否定して、人生を諦めて、荒んだ時期だったのかも知れませんね。
あるいは、長女として「こうあるべき」と勝手に設定した枠に、がんじがらめだったのかも。
いずれにしても、そんな気持ちで入った大学なら、やはり楽しくはなかったでしょうね。
少し話が逸れますが、大学を選ぶときは偏差値や所在地、人気ランキングなどで選ぶだけでなく
自分の学びたい専門の内容を扱う教授が在籍されているか?
授業カリキュラムはどうなっているか?
就きたい仕事への道に進めるか?など、論理的に検討することも大切です。
わたしは、父親が大学の教授を務めていたので「大学の選び方」については、詳しいですよ笑
直感は、夢(天職)を実現するために根拠なく思うのです。
「ここに行きたい」って。
そこでの出会いや、経験が重なって夢に近づいていきます。
意外に思われるかもしれませんが、直感にすなおに従い夢が叶うことを、理性が邪魔をします(エゴの声とも言いますね)!!
こんな理由をつけて、あなたの足を引っ張るのです。
「お金がかかるからダメだよ」
「親が許してくれないからダメだよ」
「遠いからダメだよ」
「妹がいるからダメだよ」
「長女だからダメだよ」
夢があるのに「できない理由を探す」ことは、直感では、ありません。
※写真は、モデルさんです
K「就職も、わたしは長女だから家から通える、いまの職場を選びました(両親は家に残りなさいとかは、何も言いません)。
本当は実家から出て一人暮らしをしたいと思うけど、お金が心配で…できません!」
当時、そう悩まれていたKさんは、1年前以上前から一人暮らしを始めています。
ご両親に、一人暮らしの相談をしたら大賛成で積極的に応援し、協力してくれたそうですよ笑
長女だからダメだとか、親に反対されるからダメだとか、勝手に想像していただけでした!
(それに親に反対されたくらいのことは無視して、自分の夢を叶えている人だって山ほどいますよね)
人によっては、こんな理由にも邪魔されるかもしれませんね。
「女だからダメだよ」
「稼ぐ女性は男性に嫌われるからダメだよ(結婚できなくなるよ)」
「合格率が低いからダメだよ」
これらは、直感ではありません。(大切なことなので2回言いました)
できない理由を探して、魂の成長を邪魔するのは「エゴの声」ですよー笑
Kさんは、エゴの声を「直感」だと、勘違いされていました。
当時は「見分け方」が、わからなかったのですね。
そこでの出会いや、経験が重なって夢に近づいていきます。
意外に思われるかもしれませんが、直感にすなおに従い夢が叶うことを、理性が邪魔をします(エゴの声とも言いますね)!!
こんな理由をつけて、あなたの足を引っ張るのです。
「お金がかかるからダメだよ」
「親が許してくれないからダメだよ」
「遠いからダメだよ」
「妹がいるからダメだよ」
「長女だからダメだよ」
夢があるのに「できない理由を探す」ことは、直感では、ありません。
※写真は、モデルさんです
K「就職も、わたしは長女だから家から通える、いまの職場を選びました(両親は家に残りなさいとかは、何も言いません)。
本当は実家から出て一人暮らしをしたいと思うけど、お金が心配で…できません!」
当時、そう悩まれていたKさんは、1年前以上前から一人暮らしを始めています。
ご両親に、一人暮らしの相談をしたら大賛成で積極的に応援し、協力してくれたそうですよ笑
長女だからダメだとか、親に反対されるからダメだとか、勝手に想像していただけでした!
(それに親に反対されたくらいのことは無視して、自分の夢を叶えている人だって山ほどいますよね)
人によっては、こんな理由にも邪魔されるかもしれませんね。
「女だからダメだよ」
「稼ぐ女性は男性に嫌われるからダメだよ(結婚できなくなるよ)」
「合格率が低いからダメだよ」
これらは、直感ではありません。(大切なことなので2回言いました)
できない理由を探して、魂の成長を邪魔するのは「エゴの声」ですよー笑
Kさんは、エゴの声を「直感」だと、勘違いされていました。
当時は「見分け方」が、わからなかったのですね。
いまでは彼女も、直感を信じて行動できるようになり、人生が拓けてきているようですよ♡
「以前のわたしと同じように、直感の見分け方を知らない方の役に立てるなら」と
公開にご協力くださったKさん、ありがとう。