こんにちは、RUPISUです♪

 

植物工場が一般的になってきましたね♪

家庭菜園も人工光源を使用した栽培をされている方が多くなってきました。土壌汚染にも左右されず病害虫ともほぼ無縁。植物をより効率的に育成できるようにも工夫ができるのも利点ですね。

投入エネルギーも再エネ+自然光で十分ですね。

 

発芽から苗育成の段階も人工光源で

 

我が家のサラダ・・タマネギ以外は人工光源で育てた野菜たちです。

 

スイスチャード育成中(植物によって光源のバランスを変化させます)

 

上が小松菜など、下がスイスチャード

 

一番下は一番温度が低くて調子よく育成するリーフレタス


育成温度は室温に従ってもらっています。肥料は自家製有機液体肥料を使用。

光源や制御システムの電源は太陽光などでまかないます。

できるだけ独立系として栽培ができるようにしていますが、ある程度の資源投入は必要で、水耕栽培が最善というわけでもない作物もあり、土壌ではない繊維を使用して栽培してみたりいろいろやってみました。

あとは作物によって好みの光の波長のバランスがあるので、其れを最適化するようにしています。露地栽培より2.5倍ほど早く育成できるので良い栽培方法だと思います。

(この栽培方法の写真は2013年のものです)

食糧問題・環境問題・原発事故放射能土壌汚染などの解決につながればいいのですが・・

 

それでは。