こんにちは、RUPISUです♪

 

久々に省エネネタ。
2012年と2019年の1年間の平均消費電力と温度を比較してみました。

 

2012年といえば節電に追われた日々でした。子どもたちも小中学生で消費電力量という意味では極力抑えることができる状態でした。現在は「省エネ・節電」を意識しないように努力して生活する普通の家庭のリズムに変化させました。そして子どもたちも大きくほぼ大人の生活リズムに。ということで、消費電力量は以前より25%ほど増えました。さらなる省エネ製品の導入や太陽光などもっと利用することで削減可能でしょう。
 

マクロの視点からは・・
パリ協定:第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)が開催されたパリにて、2015年12月12日に採択された、気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定。日本は2030年までに、2013年比で、温室効果ガス排出量を26%削減する(2005年比では、25.4%削減)というのですが、現状かなり難しい。森林吸収分などを3%ほど見込んで、原発再起動で目標達成しようとしているがこれも問題山積ですし不十分。電気だけでなく、すべての一次エネルギーを対象に26%削減せねばならないので省エネや有効な再エネを行わなければならない。産業自体の活動効率を上げる必要があるということです。但し、これを成功したとしても気候変動が止まるという保証はどこにもない。

 

さてどうなるのでしょう?

そしてどうすればよいのでしょう?

それでは~♪