閃光のナイトレイドの最終話、
「せめて、希望のかけらを」観ました。
終わっちゃったよぉぉ~~・°・(ノД`)・°・
まさかの展開でした・・・
※以下、ネタバレあり※
まさかの展開だらけでした。
桜井さんの二重裏切りとか、
棗と勲お兄様の死とか、
静音さんの選んだ道とか(ノω・、)
もう、悲しすぎる・・・
それでも、とっても感動しました。
実は、今日学校で日本史の授業がありまして、
第二次世界大戦の、特攻隊や大空襲、
そして、原爆投下の映像を観たんですよ。
思わず涙がこぼれました・・・。
日本兵は武士道に則って戦って、
助けようとアメリカ兵が手を差し伸べても
手榴弾で敵諸共死んでいったそうです。
そして原爆が投下された広島と長崎では
何万人もの人々が一瞬で亡くなっていって。
ものすごく月並みな、というより当たり前の事ですけど
戦争は悲しいなって改めて思いました。
閃光のナイトレイドはもちろんフィクションですから、
実際に日本で新型爆弾を開発したわけでも、
それを何処かに投下して威嚇しようとしたわけでもない。
ましてや、最悪の未来を変えようと動いていた
なんてことはありえなくて。
でも、当時の人は、最悪の未来を迎えないよう、
日本と世界の平和を求めて戦っていたんだと思います。
日本に原爆が落とされたのは悲しい事だけど、
それ以降大きな戦争はなくなり、世界は平和に近づいているわけで。
それは、作中でも語られていた
「希望のかけら」なんじゃないかな・・・。
あー、自分何言いたいんだ(苦笑)
高校生の浅はかな考え語ってすみませんorz
とにもかくにも!!!
閃光のナイトレイド、お疲れ様でした!!!
終わり!!