公園に落ちていた、トゲトゲの木の実をいっぱい拾ってきた 得意げぼーちゃん。



机の側面の網のところに飾り付けました



なんだか
鳥が
巣を
せっせと飾り付けてるような……

感じがします(@ ̄Д ̄@;)






月☪きらきら
「ロンドン版 ショーシャンクの空に」の舞台も明日が最後。

3回 観ましたが名残惜しいです

感じたことはいっぱいあるのだけど、
安易に言葉にならないというのか、
「誰々の演技は良かったよ」とか、
「この話の意味はこうでした」って結論づけて 括ってしまうのが嫌だというか……


それで、以下、舞台の感想にはならないかもですが、思ったこと。


それまで誰もやろうとしなかったことを
「途方もない」と笑われても
不器用に真っ直ぐに貫いていく人がいて

その貫き通した壁の穴から希望の光が見えて そこにある幸福に辿り着けたら

その幸福の光は
残された人々にも届くんだ、ということ。

羨ましい、とか、抜け駆けだ、とかの感情は、少なくとも ショーシャンクの映画・舞台では出てこなかったと思う。

それはアンディが、「仲間」を大切にして
「仲間」の幸せを 自分の幸せとしていたから。。。

一つしかない人生、
もう一度やり直すことはできないし、
新しい命も貰えないけど、
人生の結末は まだ決まったわけじゃない。

今からの人生を  満足して生き通すことができるように、
枠に囚われずに、書き換えることはできるんだよね

ブルックシー図書館の、ページの順番が入れ替わった小説のように
お決まりの結末はそこで the end にして
最初から、そして未知のページへ……