*この記事は私の主観でしかありません。
何言ってるんだこいつと思った方は大人な対応をお願いいたします。
最近のテレビ番組は 面白くない
これは事実だと思う。
じゃあ何故面白くなくなってしまったのか考えてみた
・どこの局も同じようなことばっかりやっている
・クレームなどで当たり障りのない内容でしかない
・不況による制作費の激減
・創っている人たちが面白くない
・若者のテレビ離れ→広告費での収入の低下
まぁよく言われているのはこんなところです。
ただ、私がこの中で正しいなと思えるのは
「創っている人たちが面白くない」
これだけだと思います。
同じようなことばっかりやっているのは制作費とも関わってくるんですかね
お金を掛けて失敗できない状態なので当たった番組に似せているのでしょう
これらは確かに足枷にはなっているでしょうが、そのせいでテレビがつまらなくなった
ということにはならないと思います。
若者のテレビ離れ→制作費の~なんてのは単に言い訳でしかないでしょう
足枷になっているものだって考えようによってはチャンスなんです。
高校の時に先生が言っていました
「制約ができると制約が無い時には出てこなかったアイディアが生まれる」
Perfumeの動画大量削除があった時のことでした。
その先生が何気なく言った言葉が高校生活で1番印象に残っています
テレビは制約が出来たときにそれを糧にできなかっただけのことです
ようするにこれも言い訳
でもテレビの世界の人が全員そういう人ではないんです。
現状でディレクターが自分の携わっている番組をテレビで見て
「おもしろくねーなこれ」と漏らす人もいるほどです。
局と制作会社の力関係上、どんなに面白い人でも
制作会社の人間の場合は思い通りに番組なんて作れません
何が言いたいのかというと、
今のテレビは面白くない!
けれど面白い物を作ろうと必死になっている人もいる!
局員の人にそういう人がどれだけいるかはわかりませんが
自分の中での結論は
テレビが面白くなくなったのは、昔テレビでおいしい思いをした人たちが
努力をやめたから。
そういう方々が消えてくれればテレビは息を吹き返すかもしれません。
あれ、なんか愚痴みたいになってしまった。
まだ愚痴を言いたくなるほど現場を知らないのに・・・