「私は４０代で彼は２０代、考え方の違いに苦しんでいます」そんなときは

「心のブロック」を外し、愛も富も思い通りに引き寄せる魔法の法則２１日間無料メール講座はこちら

「私は４０代で彼は２０代、考え方の違いに苦しんでいます」そんなときは

こんにちは。アカシックレコードリーダー＆ミラブレの創始者の龍輝です。

このようなご質問を頂きました。

こんにちは、初めまして。

最近、よくYouTubeを見させてもらっています。

私はもうすぐ40歳になる女性ですが、会社で外国の方が研修生として配属されています。

その研修生は23歳ですが、お付き合いしています。

彼の国はインドネシアで、考え方が違い過ぎて、いつも理解に苦しみます。

もちろん、年の差があり過ぎて、理解に苦しむ部分もありますが…

国が違っても、男性心理は世界共通なのでしょうか？

もしかしたら、私は遊ばれているのでしょうか？

というご質問です。

ありがとうございます。

なるほど。

そうですね、

「どういうところが違い過ぎるのか？」

で、答えが変わってくるんですが、そこが分からないので、推測できる範囲でお答えいたします。

海外の人でも、男性心理の核の部分は、ある程度は同じ部分が存在すると思います。

ただ、男性心理というより、文化の違いが大きいのではないでしょうか。

例えば、日本って、話すときにむちゃくちゃ「敬語」を使いますよね。

初めて会った人、合コンですら、敬語を使う人が多かったりします。

でも、海外では、丁寧語的なものはありますが、そもそも敬語という文化がなかったりします、

目上の人に対しても、名前で呼んだりします。

まず、このように、大きな「言葉の使い方の違い」があります。

そして日本では、食事のとき、食器を手にもって食べる習慣があります。

ですが、海外で食器を持つと、ガッついていると思われたりします。

食器を持たない方が、いいマナーとなっているようです。

また、海外では、入浴時とベッドに入るとき以外は、基本的に、靴を履いたままです。

一方、日本では、古くから畳を敷いている文化だったために、靴を脱ぐ習慣があります。

このような、「マナーの違い」もあります。

デートのお支払いについても、違いがあります。

日本では、男性がデート代を出すのが主流になっていますよね。

最近は、少し変わってきましたが。

３０代以降の人は、男性の経済状況にもよるとは思いますが、男性が支払うのが定番だといった文化があります。

ですが、海外では、割り勘が主流だったりします。

それがフェアーである！といった感じなんでしょう。

つまり、「デートの支払い方の違い」があるということです。

後、日本人は謙遜や遠慮という文化があります。

要は、いい意味でも悪い意味でも、相手に対して気遣うことが美徳とされている国になります。

例えば、出された料理に対して、自分の好みの味でなくても、

「美味しいです。」

と言ったり、会社で、仲間が一人で頑張って残業していたら、

「先に帰るのは悪いな…」と思ってしまったり。

海外だと、自分の仕事を終えたら、家族や友人と過ごすプライベートの時間が、尊重されることが多いようですね。

気遣いなどで、残業するという文化はないようですね。

どちらが良い悪いではなく、「気遣いといった面でも違い）があります。

最も大きな違いは、時間ではないでしょうか。

日本では、時間通りに電車が到着して、時間通りに目的地に着きます。

たまには、何かしらの理由で遅れたりしますが、そんなときも、必ずアナウンスが入ります。

１分でも遅れたら、謝罪のアナウンスが流れますよね。

新幹線なんて、秒単位でしょう。

国によるとは思いますが、海外では、３０分や１時間の延滞は、当たり前にあったりします。

僕は、シェフをしていたとき、イタリアに料理の勉強をしに行ったんですね。

そのときに、ローマからフィレンツェに電車で向かうとき、現地の人に、

「いつも１時間くらい遅れるから」

と言われました。

案の定、１時間半くらい発車が遅れました（笑）

そう考えると、日本は、時間にとても律儀な国なんですね。