それゆけ凡才アッツーの面白わくわく日記 -38ページ目

適切に判断します。

またまた藤田社長のトラックバックネタです。


適切に判断します。政治家はいいこという。


私なんかはその前にう~んとうなって出した答えが


「その時の社会構造全体から判断します」。


となってしまいそうですが・・・。


小泉語録恐るべしですね、


うっかりのことでも言おうものならすぐに内閣支持率低下は否めないし


適切に判断します。というのはいいですね。


その時その時によって状況は変わってくるので適切に判断するのだよということだと


思うのですが、具体的にといわれると適切に判断します。でいんでしょうね。


政治家が言っている具体的と言う言葉は、その局面が変わり言ったことが間違っていたら


困るので適切に判断します。となるのですね。きっと将棋みたいに一指しさしたら、状況は


一変する可能性だってあるんですから、適切に判断するというのはいいことだと私は思います。


もし、状況が差し迫っていて具体的に答えなきゃいけないのなら、指針をしめして行動するしか


ないようですね。


私もこれ使わしてもらおう。小泉首相そしてこれを紹介してくださった藤田社長感謝します。

藤田社長のブログのトラックバック

藤田社長が新社長にアドバイスした。若い人が起業してまもなくにいくつも事業を立ち上げると


よくないと言っている。まったくその通りだと思った。


会社が若いうちにあれこれ手を出していたのでは、失敗すると思う。


詩人の香雲堂も言っているが


「ひとつのことでもなかなかうまくいかないのです。だから


わたしはひとつのことを一生懸命やっているのです」と・・・。


例外的に個人事業主がリスクを分散させるためにあれこれやってしまうと言う人もいる。


サラリーマン副業宣言のサイト を運営するサラフクさんだ。


人を雇わずに一人ビジネスとしてやっている。人を雇わず事業をでかくしなくてもいいという人は


自分の得意なことをいろいろやっている。


私の父もちなみに二つ個人事業を経営しております。毎日、睡眠時間五時間


です。


私は父の仕事をひとつは手伝っていますがはっきり言って大変です。


個人事業でも必要なのは人脈と信頼と一人の仕事のパフォーマンスをいかに引き出すかです。


会合や講習会があると真っ先に父はでかけ私に仕事を押し付けていきます。


しかしそれに行くことは事業の生命線であり、信頼をつくるには大切だからです。


プロフィールでも紹介してますが私の家は牛飼いをしています。


日々肉質のよさが求められる左近、農家は必死になって餌のくれ方を変化させなければなりません。


同じ餌をくれた場合、十年前はよかった肉質もいまは駄目でまったく値段の差があります。


と話はそれましたが二つ以上の事業をやるなら小さいうちはリスクの少ない自分の得意な分野で


何もかも自分で稼ぐしかないですね。そして家を建てる時と同様、支柱となる立派な柱は


大黒柱。


立派な支柱がなければ家は地震でも来れば簡単に崩れてしまいます。その柱をつくるには


大変な労力と根気がようなのです。


事業をやっていく上で様々な問題にぶち当たります。それを難なくこなせていけば問題ないのですが


時には考え抜いて煩悩しても解決しない場合もあります。それを先送りして他の事も手を出していると


たちまち事業はつぶれてしまうのです。




今日は藤田社長のトラックバックです。ブログのタイトルとは関係ありませんが

今日の記事はビジネス関係です。面白日記ではないのでご了承ください。

ギリギリ?

私が小学生だった頃の話です。


学校の休み時間に友達と「ギロチン


と言って首にプロレスで言う、ラリアートみたいなことをします。


それが結構面白くて次々に友達にやっていきました。


すると私がやっていたら他の友達も真似し始めました。


しかし一人間違って言ってラリアートしまった人がいました。










ぎりちょん



「・・・・」。


「ん?」


「ぎりちょん?」


「なんだよぎりちょんて(笑)」。


「みんな爆笑でした」。


「ぎりぎりのことかよぉ?」


俺のケツは・・・。

親戚のおばあさんが危篤で大変だった時の話です。


ある日、電話が家にかかってきました。


私はその電話のベルを聞いた時は少し胸騒ぎがしました。


前日には、靴の紐は切れるし・・・。頭痛はするし


母は 前日に「座敷で知らないおばあさんを見た」と


幻覚を訴えてました。




ツゥル・ルルル・・・


電話は五回くらい鳴り母がでました。


「はい、もしもし塚田です」。


(一応私のニックネームは塚田にしておきます)


「もしもし梅吉だけど・・・」。


親戚のおじさんからだ。


しばらく電話のやり取りが続く


すると母が「え!おばちゃんが危篤↑???」。


「わかりました、すぐにおじいちゃんに伝えます」。


と言って電話を切りました。


母はおじいちゃんに


「○○のおばちゃん、危篤で大変なんだって(;´Д`)ノ」


いやな予感は的中でした。


するとお爺さんは











俺のケツも大変なんだ(;´Д`)ウウッ…」。


と言ってました。どうやらもらしたみたいです。_| ̄|○


爺さんよ、それも大変だけど自分の兄妹が大変な時にそんなこと言ってる場合かよ~。


一番大変なのは母の方でした。汚れ物洗わなくちゃだし、病院には行かなくちゃだし


「母さんどうか倒れないで・・・」。


とその日に思い続けたのは言うまでもありません。

変態店長

昔、○○薬品という薬局でバイトしていた時のことです。


その当時店長が35才くらいでした。私は20才でした。


その店長は顔は容姿端麗とまではいかないもののまずまずの顔でした。


私はその時人間関係に対してどう手を抜いたり気を使うところはどうつかうかはわかって


いませんでした。


私は当時、すれ違いざまも必ず話しかけますし、目が合ったら必ず話しかけていました。


実はその店長、男だったのですが・・・。仕事に慣れてくると手のひらをいっぱい広げて


すれ違いざまに


お尻を触ってくるのです


他の女子店員に聞くと


「私も触られた」っていう人がいて


被害者続出なんだそうです。


それで結構店の店員の中じゃ、それがうわさになってたみたいです。


私も触られたということは


そっち系の人?とか思いながら


それとも両刀使い?・・・(笑)


まあ期待させたからだとは思うのですが・・・。(;´Д`)ノ


あとシャッター開けてる時に私は内側から開けようとしてたら外側から私の手を


持って開けてくれたのです。


そこ、もたなくていいっつのに(;´Д`)ウウッ…


開けてくれたという表現がここであっているかどうかわかりませんが、


別になんとも思いませんでした。ああ、そういう人も世の中にはいるのだなぐらいな勢いで・・・。


でもいい人だったんですよ。頭もよく(店長だから当たり前か)話もうまいし。


深い仲にはなりたくないですけど友達くらいになっておけばよかったと後悔してます。


いろいろ人生経験も豊富でやり手な人でアドバイスとかしてくれそうな感じなので・・・。


お尻触ったのは許せませんがね。



おじいさんわが道を行く

お爺さんがバイクに乗れて元気だった頃の話です。


お婆ちゃんは私が小学生の頃倒れ、入院していました。現在は亡くなっていません。


お爺さんは毎日、欠かさずお婆ちゃんの入院先の病院に行きました。


何で病院に行くかと言うとバイクです。たまに母親が病院までお爺さんを車に乗せていくと


「そこ左だ」、「そこ右だ」とか言っていちいちルートを指示します。


もちろん母親は病院の道なんてわかりきっています。


母親もそれに


「ムッ!」っときたらしく


「いんだよおじいちゃんいちいち道教えてくれなくても、運転手に任せといてっ!(怒)」


と何回言っても


「左だ、右だ」。


と自衛隊の司令官のように命令します。


自分が一番えらいのだと思っています。




そんなお爺さん、バイクで病院に行く途中、道路の真ん中を20kくらいで走っていたそうです。


すると、後ろから来た車に、乗っている人が


どこ走ってんだ」。


と言われ素直にこう答えたそうです。


真ん中走ってんだ」。


「・・・・・」。_| ̄|○


さぞ後ろの車は迷惑したことでしょう。(笑)



高校生は・・・。

中学の時の旅行の話です。旅行先は能登半島でした。


友人Tに「となりのトトロ」のビデオ持ってきてと言われたので


バスの中で観るのかなと思いきや・・・。旅行最後の日になって


私「ビデオ持ってきたんだけどいつ観るの?」。


友人T「やっぱいいや」。


ガーン・・・。


持ってくるんじゃなかった・・・。




バスの車内の中では盛り上がって、カラオケ等(みんなで長渕剛さんの乾杯を歌いました。)


その後、だじゃれ大会に・・・。


「カラスが土地を枯らす」とか「うめはうめえ」とか


かなり記憶の片隅から取り出しているのであいまいで恐縮ですが・・・。


だじゃれ大会って面白さはその人物のキャラによって面白いか面白くないかが決まる。


もの凄く静かで今にもいじめられそうな人物がいました。


私にはその人が皆の笑いを取ったことが以外で一番印象に残りました。


その言葉は


・・・・


高校生は親孝行せい!」


今思うとそんなに面白くないのですが微妙に笑える一言でした。


旅行の最後にはガイドさんが泣いてました。


ガイドさんに相槌をうつ人がいてガイドさんがしゃべると


みんな静かにして」って


学級委員がいいます。なんて気が利くんだろう。って思ってました。


みんないい思い出です。

モーモー日記

私の家では牛を飼っています。


私はその手伝いをしています。


牛も風邪引きます。この時期(暑い時期)はいいのですが


寒いとシャッターを閉めます。牛が風邪を引かないためにです。


最低温度が10度以上だとシャッター開けっ放し、それ以下だと閉めます。


夏は大型扇風機を回すので最高温度が気になります。


温度が高くなると扇風機の回転具合を強くするからです。


温度情報はラジオからいつも聴いています。


結構、腹立たしいのは時間の都合でアナウンサーが細かく言ってくれないことです。


例えば関東だったら東京の温度しか言わないとか、冬に関東各地の最高の温度しか言わないとか。


もっとも腹立たしいのは牛が鳴いててラジオのアナウンサーの声が聞こえなかったときです。


アナウンサーが明日の○○県の最低気温は



モー度


です。


ちょっと「モー度」ってなによ。そこで鳴くなよ。


と私自身が鳴きたくなります。


「モー」って


「モーやめてほしい」。


ばかばかばかお前が鳴くから聞こえなかったろ!


と八つ当たりして動物愛護法?に触れない程度にやつあたりしてます。


「本当は今から餌やるからね、静かにしててね」。


と言いたいところですが、家どもの馬鹿牛はそんなの聴く耳もちません。(泣)


でわからなかったら天然ボケの母に


「何度だった?、最低気温」。


知らなかった夕飯してたから。


知らぬが仏」。


ってよくいうじゃない。


「・・・・」。


そこでそのセリフ使われても・・・。


いつもテレビ観ながら夕飯したり、お風呂したりしているのに


こういうときに限って観てないんだもの。


悲しんだわ~

爺さんと相撲観戦・・・・。

またまた爺さんの話です。


この話も15年くらい前の話です。


季節は朝になると地面が凍り、霜が降り、とっても寒くて


お餅がうまい季節でした。


私が小学校の頃、学校から鼻をすすりながら、帰ってくると相撲好きな爺さんがテレビをつけて


相撲をみてました。

その頃は千代の富士が横綱時代の時でした。


あまりにも寒かったので爺さんとコタツにあたりながら相撲をみていました。


私は相撲をみながら興奮していました。


「それ、そこだいけ~」


みたいな感じです。(笑)


爺さんも応援している力士が勝つと

「うふっふ、やったな」。


と言っていました。


先に言っときますとうちのコタツは昔風の掘りごたつに電気のヒーターを入れています。


相撲を観戦しながらしばらくすると、コタツのヒーターに足がつきました。すると


あつ~


と私、もの凄く熱いのです。しかも足が


ニチャ


とするではないですか。


見るとコタツの温度を設定するのが一番高いMAXになっていました。


しかも焦げ臭い。いやな予感がしました。


もしかして火事?

でも「ニチャ」ってするものはなんだろう?


コタツにかかっている毛布を恐る恐るあげてその中をみてみるとなんと


餅が焼けてるではないですか。


しかもふっくらと少し焦げて・・・。


「おじいちゃんなにこれ?」


と、問いただすと


「餅焼いたんだ、お前も食うか?」


お前も食うかですとそんなの食えるかい


と思いつつも子供なりにだまって丁重にお断りしておきました。


しかも私の足が餅についてるし、ついてるし・・・・。


それは黙っておきました。(笑)


その後コタツがあたるたびに「ニチャ、ニチャ」するのは言うまでもありません。


でも、もの凄い発見をしました。


コタツでもちが焼けるんだって、これトリビアに出したら採用されるかも(笑)

頑固爺さんお菓子を食べる?

うちのお爺さんは今年で95才になります。


気短で頑固なおじいさんです。


もう歩くのもやっとで、デイサービスに通ってます。


タンが絡むと「カ~ペッ」っとゴミ箱にします。ティッシュもなにも使いません。

ティッシュがもったいないからかもしれません



なのでゴミ箱には常時スーパーの袋が用意されています。


何度、ティシュ使えと言っても言うことを聞きません。


そんなお爺さんの15年前、まだ元気よく歩けて自分で風呂に入れる時のことです。


「畑仕事から帰ってくると風呂沸いてるか?」と大声を出しそして風呂が熱いと


「こんなの熱くては入れやしねーや」

とえばってました。


しかも風呂に入るのに一番でないと駄目なんです。誰か先に入っているものなら


まだ入ってるんか~(↑怒)、早く出ろ

と怒鳴ります


風呂に入りに行く時は、決まって真っ裸で前をタオルで隠し(後ろからみると丸見え、苦笑)


今になって思うとやばい誰かモザイクかけて~って思うくらい恥ずかしい。

当時私は小学生ぐらいだったので

真っ裸でお風呂に行くのが当たり前だと思っていた。


家族でテレビを見てるときには真っ裸で前を平気でよこぎりお尻をぽりぽりと掻きながら


よく「おいなりさん」を拝ませていただきました。


そんなある日、いつもの通りお風呂におじいさんが行く途中にお風呂のところで


ピリッときたぜ


と言っています。何かあったのではとみんなで行って見ると


バブと言う入浴剤をなめているではないですか。


その時思ったのは、「バブなめても死なないんだ」。と思いました。


しかも食い意地張ってる。


「お爺ちゃんそれ入浴剤だよ」。と母


「入浴剤ってなんだ」。


「・・・・」。全員しばらく無言でした。


現在まだこのお爺さんは健在です(笑)。