こんにちは。
猫と天使と龍と石が大好きなルチルです。
このブログは、猫や占い、石、わたしの日々の出来事や考えなどを書いています。
我が家には、13歳の黒猫クロちゃんがいます。
先日亡くなった猫の花ちゃんの子供です。
花ちゃんがまだ外暮らしのころ、
子猫のクロちゃんを連れてやってきました。
花ちゃんは、離乳のころになると、
子猫を連れて我が家にやってきます。
ごはんをあげてください、
花ちゃんは、そう言っているのです。
わたしは、そんな花ちゃんの思いを見捨てることはできませんでした。
それに、黒猫が飼いたいなぁといっていた娘の願いを聞き届けたかのように、花ちゃんが、黒猫子猫を連れてやってきたのです。
わたしは、迷ったけれど、子猫のクロちゃんをほってはおけず、保護することに決めました。
保護するのを待っていたかのように、花ちゃんはその後どこかへ行ってしまいました。
クロちゃんを保護してから、13年の月日が過ぎた今年3月、クロちゃんの呼吸がいつもと違うことに気がつきました。
お腹が異常な動きをしているのです。
あわてて、病院へいくと、
拡張型心筋症であることがわかりました。
しかも、かなり悪い状態でした。
肺に水もたまっています。
急遽針をさして胸水をぬきました。
5,6月には危ないといわれていたのですが、
クロちゃんは、現在も胸水を抜きながら頑張り続けています。頑張り続けて、半年の月日が過ぎています。
現在は、息がしにくくなるので、酸素室をレンタルして、その中ですごしています。
5,6日ごとに胸水をぬきながら、長い時間を頑張っているクロちゃんを思うと、涙があふれます。
胸水をぬくのは痛みがあり、猫によっては
鎮静をかける必要もあるそうです。でも、クロちゃんは、鎮静もせず、おとなしく医療行為をさせてくれます。
狭い酸素室でも、機嫌良く過ごしています。
わたしのことが大好きで、いつも撫でてと、酸素室のなかで、わたしをみつめています。
愛しい愛しいクロちゃんです。
クロちゃんは、私のことが大好きです。
とてもとてもなついています。酸素室の中から、いつもみつめています。
アニマルコミュニケーションしてみると、
母猫の花ちゃんからの伝言だったようです。
クロちゃんが赤ちゃんのころ、この人について行きなさいと
クロちゃんに言って聞かせたみたいです。
幼いクロちゃんの脳裏に深く刻まれて今日まで続いているのでしょう。
クロちゃんの思いに答えるために、私も
頻繁にクロちゃん!と声をかけ、触れるようにしています。
頑張っているクロちゃんを、
読んでくださっている皆さんもどうか応援してください。
では、また書きますので読んでくださいね。