今年初めに、何かこう。
なんて、考えることもなく勝手に事はやってくるもんです。
結果、早速病院へ運ばれました。
何から書こうかと思いましたがとりあえず、内視鏡の検査の結果から書こうかな?
(ずいぶん、おろそかにしてたなぁ)
去る、2012年12月15日
内視鏡検査の日がやってきました。
前日に下剤を飲み、21時以降はビール以外の水分のみを取りました。
当日、まだお腹は下してはいないようだ。
病院につき、さらに下剤2リットルを約2時間かけて飲まされその間に便意が来てはトイレを繰り返しようやく検査できるまでの腸になった。(腸の中が便ひとつないきれいな状態。)
結果として、ポリープが一つ見つかりそのまま、とってもらい終了。
特に、腸閉塞の疑いもなく、悪性腫瘍もなく健康な胃と腸でした。
なんなら、検査する時には今までのお腹の張りやあの異常なまでに出ていたお腹も元に戻っていたという状態でした。
うん、いっぱい、溜ってただけだったんだね。
最後の診察を連れも一緒に聞く予定でしたが・・・
あたいは、何かを察したんだ・・・・一人で診察いき先生に聞きました。
さ『今日食べてはいけないものってありますか?』
先『ん~特にないけどポリープ取ったし、刺激あるものはやめてください』
さ『お酒・・・ビールはだめですか?』
先『そうだね、今日はやめておきましょう。』
さ『・・・・・・・・はい。』
よかった。連れと一緒に診断結果を聞かなくて・・・そう思いました。
診察終えて連れが言いました。
連『なんだって?大丈夫だった?』
さ『うん、健康な体でした。』
連『そっか、よかった。なんでもなくて。昨日からなんも食べてないからお腹すいたでしょ?何食べたい?』
さ『ビール飲みたい』
連『!?えっ?ダメでしょ?ポリープ取ったんでしょ?飲んでいいって言われた?』
さ『・・・うん・・・』
連『ほんとは?』
さ『控えめにって言われた。』
連『ほんとに?』
さ『・・・・・・うん。さちこにはそう聞こえた。』
連『やっぱ、一緒に聞くべきだった。』
さ『大丈夫!飲みなさいって言ってた!』
連『うそつけよ!』
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結果、おいしいものが食べたいとなりまして・・・
刺身と2件目で焼肉と・・・
自己責任ってことでビールを飲み大満足の内視鏡検査でした。
そして、そのまま年末。
年暮れにお世話になった店や人たちに年末のあいさつをして飲んだくれ飲んだくれて・・・
最後、連れの昔からの馴染みの店にいきました。
そこで、まさかの出会いをしました。
中々出会えなかったあたしの一番好きな日本酒。
一四代(原酒)
それは、それはおいしく飲みました。
そして、大晦日。
初めてそば粉からそばを打ちました・・・連れが。
っていうか、そば粉が余ってたから打ってみようってなったんだけどね。
つゆはあたしが作ったんですけどうまかったです!
新年は喪中のため派手にやることなく実家に行ってあいさつしてここでも飲んだくれました。
そして、さち父の誕生日もあったので、さち父が一度行ってみたいという店に、連れと3人で食事をしました。
そう、あたしはその店を
格安イタリアン居酒屋という。
サイゼリアです。
あたしにはもはや居酒屋にしか見えない。
そして、あの価格にしてもあの味。
ワインの安さは別格です。
っても、あたし運転だったので連れとさち父が飲んでました。
そんな日の夜中に事は起こった。
腸を握りしめられている痛みが寝込みを襲ってくる。
さ『痛い・・・息できない・・・』
連『大丈夫?病院行く?』
さ『もう少し様子見る。』
そして、下痢。
激痛→下痢→呼吸困難→意識遠のく→激痛・・・・・・(繰り返し)
あまり寝れずにいたけど翌朝激痛の頻度も少なくなり下痢は治まらずだけど何とか過ごした。
連れは明日から仕事なので帰ることになってたけど、痛みがまた始まりいよいよヤバイとなり夕方救急で病院へ運んでもらいました。
レントゲンに血液検査。
検査結果が出るまで点滴をしてたまにくる激痛に耐えながら時が過ぎるのを待った。
結果、胃腸炎
胃腸の風邪と診断。
帰る時間がどんどん遅くなり申し訳ない気持ちを伝えたら「たいしたことなくてよかった。帰ったらおかゆをつくるね」と温かい言葉。
ありがとう。
しばらくして落ち着き家に帰りおかゆ食べて痛みも治まったので連れに平気だからと帰ってもらいました。
ってか、考えたら去年からの飲んだくれのツケが年内に収まらず新年早々にやってきた感がありますけどね。
そんな、感じで今年もスタート!
仕事も変わり、研修・講習・試験から始まりますが今年はしっかり地に足ついて昇進してモチベーションあげていきましょう!
チャンチャン