キラ・キラ 295 再再 | Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

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主に『大宮劇場』でお送りしております。

時々、アラシゴトもあるかな。

オトナだけのブログです。
未成年の方はご遠慮くださいまし。。。

キラ・キラ 295

 

 

 

 

〜Back in the same room〜

 

 

 

 

 

 

 

部屋に入ると、オレは

 

上着を脱いで、ネクタイを外す。

 

 

腕まくりをしながら

 

キッチンで手を洗っていると

 

智は、リビングに入って行って

 

どさっと、ソファに座った。

 

 

 

 

 

N:智、水飲む?

 

 

O:‥‥‥。

 

 

 

 

 

冷蔵庫から、水を取り出すと

 

ぼんやりと座っている智のところに

 

持っていく。

 

 

 

 

 

N:大丈夫?酔っちゃった?

 

 

O:和。

 

 

N:ん?水持って来たよ。

 

 

O:うん。

 

 

 

 

 

智は、オレが 差 し 出 し た 水を

 

ゴクっと、一口飲んで

 

テーブルの上に置くと

 

オレの手を取って、ぐいっと

 

引 き 寄 せ た。

 

 

 

 

 

N:わっ///

 

 

O:っん

 

 

N:ぅんっ///

 

 

 

 

 

倒れそうになったオレを

 

抱 き 止めるようにして

 

智はオレに キ ス をした。

 

 

 

 

そのまま、抱 き し め られた体が

 

くるりと、入れ 替 わ り

 

ソファに 押 し 倒 さ れ ながら

 

深 い キ ス をする。

 

 

 

 

 

N:っん、ふっ‥‥ぁ‥‥///

 

 

 

 

 

く ちゅっ‥‥と、舌 が 挿 し 込 ま れ る と

 

濡 れ た 音 が 自分の中に 響 い て

 

急速に、ドキドキしていく

 

 

 

 

いきなり///、どうしたのかな

 

智、やっぱり酔っちゃったのかな

 

 

すごく 熱 い‥‥智の、舌が

 

オレの 中 を、く ちゅ く ちゅと

 

動き回っている

 

 

丁寧に、だけど

 

熱をあげるような

 

ちょっと強引な、感じに

 

口 内 を 探 り ながら、オレの 舌 に

 

何度も、絡 ん できて

 

 

オレも、懸命に

 

智の 舌 を 追いかけると

 

ちゅるりと、吸 い 上げられて

 

もう‥‥なにこれ///

 

気持ちいい‥‥

 

 

深 い キスも、少しはするようになったけど

 

それとは、やっぱり全然違くて

 

 

ちょっとだけ

 

いつもとは違う智に、驚きながら

 

智の背中に、腕を回すと

 

智の手が、オレの体にふれてきた。

 

 

 

 

 

N:んっ///

 

 

 

 

 

キスをしながら、その手がするすると

 

脇の方から、胸を、撫 で てきて

 

めちゃくちゃ、ドキドキする

 

 

腹の方に手が降りていくと、智は

 

シャツをぐいっと、捲 り 上げた

 

 

 

 

 

N:えっ///さと‥‥んっ

 

 

O:和

 

 

N:っん、ふっ‥‥///

 

 

 

 

 

さすがに驚いて、思わず

 

智の手を、ぎゅっと止めると

 

 

智は、チュウッと キ ス をして

 

オレを見下ろすように、顔を上げた