去年の水泳の授業はコロナの影響により行われず波

小学校2年生になって初めて水泳の授業!

もともと水泳を習っているためあまり心配はしてなかったけど、先生にアクアプラスの取り扱い説明(分解方法は無し)をA4に1ページ分

学校のプールから職場が歩いてすぐなので、もし何かあればかけつけると明記。来てって言う電話はほぼほぼないと思うけど、外したら全く聞こえない難聴児の水泳とか緊張するだろうから先生たちを安心させたいなと思って。

娘は「N6+アクアプラス」も使い方はマスターしているので、私が組み立てておいて水泳帽に取り付けておくまでをしておけば大丈夫グッお金はかかったけど…2機種x2個づつ持ち最高笑い泣き


→うちは太いゴムのバンドで外につける派です。

プールで予想される動き

入水前
N7を外して…保管場所へ
①自分で水泳帽を被る
②コイルを付けてる
③電源を入れる

入水後
①帽子を脱ぐ
②アクアプラスの電源を切る
③だいたい水分を拭く
④鞄に入れる


うーん絶対できるよ…笑

その上で先生に聞いた&頼んだ内容鉛筆

浮き輪N7とN6の間の聞こえない時間をどうするか(なるべく短くする)
→着替えに教室ではなく、プールの女子更衣室を使用!N7の保管は1人で使う更衣室なので大丈夫ラブラブ本人も一人で着替えれると嬉しそうw

浮き輪アクアプラスはこもって聞こえにくくなるので分からない時どうするか?
→簡単な手話、指文字、ホワイトボード板書。プール開き後の感想では本人的には理解は大丈夫だったらしい。

浮き輪髪の毛が濡れている状態でのN7装着(先生側から)
→女子更衣室にてヘアドライヤーをしますとの事。

1人用更衣室に保管にドライヤーに至れり尽くせり… 

驚いたのは娘が自分がわかる手話やジェスチャーをすでに先生に休み時間等に教えているらしく、こちらが言わなくても共通で使えるものがあるらしい。娘も自然にセルフアドボカシーできているおいで

一見、人工内耳を活用して発音とか言葉遣いが健聴児とかわらない& 聞こえる世界で生きる難聴児だからこそ自分で発信する力が必要ですよね。年齢相応のセルフアドボカシーができていて嬉しいです。