痩せてないと、心から"楽しい""嬉しい""幸せ"を感じられない


自分が痩せてると思ってる状態で楽しいことをするのと、太ってると思った状態で楽しいことをするのとでは全く違う。



痩せてなきゃ、なーんにも楽しくないし面白くない



でも、拒食症で痩せてたとき、幸せだったかというと そうでもない。頭の中は食べ物のことばかりだったし。




痩せたときは"嬉しい"ではない。

痩せたときは、その痩せを維持できるかの不安に押し潰される。そしてもっと痩せたくなる




痩せが全て。

痩せてたら何でも上手くいく

という思い込み。




・テストの点数が悪いのは自分が太っているから。
・母が機嫌悪いのは自分が太っているから
・学校を出ようとして傘を持っていなくてずぶ濡れになったのは、自分が太っているから
・地震が起きたのは自分が太っているから
・横断歩道を渡ろうとして、目の前で赤信号になったのは自分が太っているから



太っているせいにしてるのではない


太る恐怖に頭も心も埋めつくされているから 何でもかんでもこういう思考になる




母に、こういう思考になってしまうことを言ったけど「馬鹿じゃん」と言われた。
やっぱり、摂食障害の心を理解するのは難しいみたい