『十二人の怒れる人々』

今日は仕事が終わったあと、原宿店の橋本ゆっこさんのお誘いを受け、お芝居を見に行きました





1956年、アメリカで映画化された名作、

原作/レジナルド・ローズ　『十二人の怒れる男』

を完全リメイクした劇でした















2004年5月に陪審員制度が国会で成立されました　
今日の劇は、父親を殺した殺人罪に問われている少年が、本当に殺人を犯したのか、本当は彼が犯人ではないんじゃないか。




１2人の色んな意見からうまれる合理的な疑問について、少年にどういう運命が待っているのか、を議論するという、とーーっても奧が深いお話でした



人の意見で気持ちが動いたり、その気持ちには深い理由があったり……　





ゆっこさんのお友達が主役的な役をされてて、一番前の席をキープして下さっていて、私たちのすぐ目の前で芝居をしている役者さんたちを間近で見れて感動でした





ゆっこさんありがとうございました