先週の皆既月食、みなさんご覧になられましたか？
※こちら
より引用させていただいています。
我が家ではいつもより早めに保育園のお迎えに行って（それでも19時ちょっとすぎでしたが・・・）、自宅マンションから観察しました
私が帰宅した頃には既に月食が始まっていましたので、マンション内の月がよく見えるエリアには、同じマンションに住んでいる住人が集まっていました。
ちょうど娘の友達もいましたので、お友達を見つけた瞬間お月見そっちのけでキャーキャー言っていましたけれども（汗）皆既月食の説明をし、月のカタチや色が短時間の間にどんどん変わっていく様子を見て、子供たちはとても不思議そうにしていました。
（あまり難しく言っても理解できないかと思い、娘には「太陽・地球・月が一直線になった時に起こるとても不思議な現象なんだよ」「月が変わっていくのは地球の陰になっているからだよ」と教えました。）
地球の陰になってだんだんと月が欠けていくというのはなんとなーく分かってくれたようではありますが、娘から「どうして影になっていくと月が赤くなるの？」のいう質問を受け、難しい説明を端折って「夕日と同じ」と答えたのですが、いまいちピンときていない様子。
一応、赤色の周波特性を説明したものの、いますぐに理解することはできませんので、「赤くなった月を観る」という経験しただけでも十分だと思います。
いつか、理解できるようになったときにこの日の赤い月を思いだしてくれるといいな。
理論を理解できなくても、経験すること、不思議に感じることが大事。
沢山の経験をいつか理解し、記憶と繋げることができればいいなと思っています。
次の皆既月食は2015年の4月4日だそうですね。
お天気さえ大丈夫であれば、半年後にまた観察できるので、また少し成長した頭で経験を重ねさせてあげたいと思います。
そうそう、この日、東京の夜空はヘリコプターがたくさん飛んでいましたよ
世の中にいるお金持ちな方々は、こういう特別な日に空から観察するんですねー！
私はマンションの最上階（の共用廊下）からでも十分ですけれど、そういう世界もあるのだなと思いながら空を眺めていました（笑）
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表紙からは内容がわかりにくいですけれど、中身はこんな感じです。
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毎日の月の満ち欠けの様子や、月別に旬となる星や太陽の説明が載っているカレンダーです。
晴れている日は毎日このカレンダーと一緒に月の様子を観察することができたらいいなと考えていますが、理想と現実、、、、どうなることやら（汗）
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