こんにちは。
ムスコくんの時は、何もかもか初めてで、入院中に出産レポ書く余裕なんて無かったんですが^_^;
今回は少し気持ちに余裕があるので記憶がフレッシュなうちにレポートしておきたいと思います。

☆金曜日の入院前日まで☆
火曜日深夜。
今思うと前駆陣痛だったんですが、治らない張りと痛みで一時入院。しかし早朝にはその痛みも遠のいてしまい、やむなく退院^_^;。
水曜日。
前日までの健診で羊水が減少してきていたこと、そしてこの日から41週に入ることもあり、もともと誘発分娩の入院予定日でした。、、が、満床ということで早朝に入院延期のお願いをされ了承。入院は翌々日金曜に変更。
木曜日。
誘発分娩までの猶予を得たことで、なんとか自然な陣痛を得たく最後のあがき的運動をするも、お腹が張るだけで結局陣痛には繋がらず。

☆金曜日 入院当日☆
AM8:30からの入院。
当日になってもまだ、直前に陣痛来るかもと期待するが、やはりなし^_^;。覚悟を決めて産院へ。
まずNSTをつけ、9分間隔の弱めの張りを確認。子宮口は2センチ。
医師の外来診察を受けてから入院の部屋へ。

AM10:00  ←ほぼ。
入院部屋にていわゆる陣痛促進剤?を点滴。
この針が輸血用らしくてぶっとくて長くて痛い!!
私が点滴されたのは、大きな病院に比べると5倍に薄めてあるらしい促進剤だが私には効果覿面。
※薄めてある理由は、効果をゆっくりにするため。大病院に比べスタッフ数や施設も限られるので、急激な変化に対応しきれないことを踏まえてそうしているらしい。
点滴後30分ほどで生理痛様の鈍痛が10→7→5分間隔に。子宮口は2センチだったのが4センチに。

AM10:30 ←ほぼ。
痛みはまだそれほどでもなかったが、麻酔が効くまでに15分ほどかかるらしく、その間にも陣痛は強くなると言われていたので、この段階で医師に無痛分娩の麻酔を入れてもらう。
麻酔は硬膜外麻酔というやつで、腰のあたりに針を入れるんだけど、腰に針を入れたことなんて人生初体験でちょっと気持ち悪い(;^_^A。
ちなみに麻酔は点滴で定間隔で入るのではなく、痛くなってきたら申告してまた追加してもらう方式(効き方に個人差があるので効かなかったり効きすぎたりするのを防ぐためらしい)。
で、この麻酔の後、促進剤の量が倍量に変わる。

また個室に。このまま一度麻酔が切れるまで個室のベッドで過ごす。
胎児の心拍は良好。張りも順調。
当たり前なんだけど不思議なことに痛みだけがない状態。なんかやたら暑い。
そうしているうちに、正午ごろ痛みがジワジワやってきて、再度麻酔のお願いをすることに。

☆その2へ続く☆