海外で何度か喧嘩を見たことがあります。でも両者英語で早口で何を言っているのかわからず、とりあえず両者が”Fuck”を連発していたのだけ覚えています。あと某アフリカの国では両者がビール瓶を投げあっていたのを見たことがある。


これは昔クラブでセキュリティガードとして働いてた先輩Kさんから聞いた恐るべき決闘の話である。Kさんが働いていたクラブではブラジル人とアフリカ系の黒人がたくさんいたらしい。Kさんの役目は酔った人々の喧嘩を止めたり、変な客がいないか監視したり、まぁそんな感じらしいです。


ある時、いかついコンゴ人とブラジル人が口喧嘩となったらしい。しかも両者とも英語が話せないため、とりあえず日本語で言い合いが始まった。仲裁に入るKさん。しかしそれでも収まらない。そしてコンゴ人とブラジル人の罵倒が始まった。


ブラジル人「このアフリカのクソやろう!!!」


コンゴ人 「なに!アフリカのクソやろうだと?」



ここでコンゴ人がついにプツンと切れたらしい・・・。






そして大声で









コンゴ 「てめぇ、ジェットバスぞ!!!!!」




と言ってブラジル人に掴みかかったらしい。





その場にいた全員  (゜д゜) 「あへ?」




Kさんも「あれっ?」と思ったらしい。というのもコンゴ人は民族代表気合で言った一言だったにもかかわらず


正解

「てめぇ、ぶっとばすぞ」


ジェットバスとぶっとばす


確かに似ている・・・。でも意味が全然違う。



そこで勝手に想像したのだが「ジェットバスぞ」なら以下のような光景での使用が考えられる。



マッチョのブラジル人とコンゴ人が共に「クラブで踊っていい汗かいたな☆」





そして




コンゴ人 「近所の銭湯ででもジェットバスか!!」

なんていうシュミレーションなら考えられるが・・・。



と言いつつも話は元に戻る


結局、Kさんとそのブラジル人の友人が力ずくで仲裁に入りブラジル人の帰宅で事は収まったらしい。








「でもとりあえず、どーでもいいことフォー!! 」


     



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話は変わりますがサリフは現在、ジム通いです。





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