「子どもの考えていることがわからない

どう接したらいいのかわからない

 

ママと子どもが100%笑顔になれる

~やわらか親子ヒーリング~

 

主催の豊中彩帆里です。

生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。

 

 

 

今の子ども達にはゲームは身近なもの。

 

スマホのゲームやDSやswitch、

プレイステーション。

いろいろあります。

 

娯楽として、楽しいとは思う。

私もゲームボーイやドラクエ、ぷよぷよ

なんてものをやっていた時代もあります。

 

 

全てゲームを否定はしませんが

ゲームがあることでプラスになること

ゲームがあることでマイナスになること

両方ありますよね。

 

そこを親が理解していく必要は

あると思うのです。

 

基本、ゲームは人が作ったものです。

 

AIといえども

人間が作ったものです。

だから正解は必ずあると私は思います。

 

どんなに複雑に見えても

紐解いていくと単純なものも多いです。

 

仲間が集まって同じゲームをする。    

 

同じ画面ではなく

別々の画面を見ながらゲームをしている。

そんなことよくあることだと思います。

 

集まっている仲間で

話し合いをする訳でもなさそう。

 

そこで話し合いをするならば

そこにコミュニティが生まれます。

コミュニティが生まれれば

横の繋がりが生まれていきます。

 

最終的には

ゲームがなくても話ができる

そんな関係ができるといいと思うのです。

 

実は、一緒にゲームするだけだと

コミュニティは生まれないんですね。

 

関わりがあって初めて

コミュニティが生まれるのです。

 

 

また、人間は楽をする方向を

求める傾向があります。

あえて困難な道は選びません。

 

だから単純なゲームをすることで

思考が考える事をやめてしまう、

創意工夫をしなくなる、

そういった弊害は出てきやすくなります。

 

脳が答えだけ欲しくなり

その間のプロセス自体は

いらないと思うように変化していきます。

 

複雑なものは思考を使い、

解決できるまでの紆余曲折があるから

解決できたときの爽快感や達成感が

あるんです。

あー、なるほどって。

 

しかし、答えだけを求めると

その達成感や爽快感は得られなくなります。

 

そして2個からしか

物事の選択できなくなります。

 

善か?悪か?

できる?できない?

がメインの考え方に変化します。

  

 

しかし人間の関係は、

感情や気持ちは

そんな簡単なものじゃないですよね。

 

白か黒かと言われても、時として

グレーが存在することもあるでしょう。

 

もやもやした気持ちのままのこともあります。

 

感情や気持ちは白と黒と言ったように

割り切れるものではないのです。

これは機械ではできません。

 

だからこそ、感情や気持ちは

機械にお願いすることはできないのです。

 

 

感情や気持ちは誰がやるの?と言えば、親しかいません。

 

友達や先生は補助的なもので

基本は家庭、親子の関係の中で育まれます。

  

 

親子で会話していますか。

ふれあっていますか。

 

子供の気持ちや感情は

年齢が上がっていくと

親から見えなくなります。

 

いろんな問題が出てくるのは小4ぐらい。

 

それを解決していくためには、

乳幼児期、特に幼児期から低学年の

子供との関わりに影響してきます。

 

子育て、繋がっているんです。

 

 

 

 

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