「子どもの考えていることがわからない

どう接したらいいのかわからない

 

ママと子どもが100%笑顔になれる

~やわらか親子ヒーリング~

 

主催の豊中彩帆里です。

生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。

 

 

 

人間の中で私が一番凄いな!

と思うのが、“忘れる”という行為。

 

覚えていよう!と思っても、

忘れるようになっていますよね。

 

 

“記憶は膨大だから

人は忘れるようになっている。

そうしないと人は生きていけない“

と前に聞いたことがあります。

 

じゃぁ、忘れたら何が残るんだろう??と

思っていた私。

 

 

先日の研修で、記憶の話が出たのですが

そのときに先生が言われていたのが

 

 

“人は忘れたとしても

温もりは残っている“

 

という言葉。

 

もうね、やられたー!ってかんじ。

 

私がずっと疑問に思っていた

「忘れちゃうということは

ないことになっちゃう?」

と思っていたことを

スパッと解決してくれた感じ。

 

 

 

親子は密着関係ですよね。

 

子供は幼少の頃に、

親からもらった温もりを頼りに

大人になっていくんだと思います。

 

親が子どものすべてを

受け入れられないときもあります。

 

でも全てを受け入れることが

愛ではない場合もあります。

 

時には厳しくても

根底に愛があれば、その温もりは

子供には伝わるんだと思います。

 

現代は、ちょっとその伝え方が、

伝える方も伝え方が下手だし

受け取る方も、受け取り方が

下手になってきているなと感じています

 

だから親の不仲みたいな構図になりやすい。

 

その掛け違えを早めに直せたら

親子の関係は改善していくんじゃないかな。

 

 

 

 

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