第15回『着順意識』 | sarakのブログ

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悩み多き青年sarakです。

麻雀好き。天鳳確変九段。

コメント等お気軽にお願いします(・∀・)

すごく久しぶりのTTOPです!


とても参考になる!という嬉しいお言葉をいただいたので再開してみます。


最近地味に忙しいので頻繁にあげられないかもしれないですが、時間があるときに書いていきたいと思います(´∀`)

なるべくテーマごとにまとめて書いていこうと思いましたが、今後は思いついたことを随時書いていくことになると思いますがご了承ください。




さてみなさん、ラスがペナルティの大きいこの天鳳ルールでどのくらいから着順を意識してますか?


オーラスになって自分が何着か確認してたら遅いですよ?


いやいや東3局から意識してますよー、という方!


それでも遅いです。



僕クラス東2局から意識してます(`・ω・´)



この場面
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東2局。

下家から対面に3900点が移動して迎えた親番です。


4巡目で發が重なりました。

でも形がイマイチ。積極的にあがりに向かうか悩ましいところです。



ここで着順を意識します。


まず東3局を見据えます。


ここで引いて構えた場合、上家のアガリはもちろん3着、対面のアガリは上家が放縦以外3着です。

ツモでも3着なのもポイントですね。

下家があがったら3着かラス目転落ですが、大体ラス目ですね。


東3局の3着ってかなり危険ゾーンです。

というか2着がかなり安泰なんですよね。


だから東3局に2着以上に位置することをけっこう意識してます。



というわけでこの場面は引いてたら3着で東3局を迎える可能性が高いので、アガリに向かいます。




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その結果こうなったのであってるかはわかりませんw


でも早い段階から着順を意識するのは大事だと思います!


よくいるんですよね、オーラスまで自分の手しか見てない人が。

この局がこういう結果で終わったら次の局はどういう順位になってるか、というのを意識して打つと安定度は増すかと思います(´∀`)



簡単ですが、ひさしぶりなのでこのくらいで。ではまた(*´ω`*)ノ