娘のこれから。
呼吸器を再挿管して約2ヶ月。
肺の状態はよくなる傾向はなく、このままでは硬くなってしまうらしい。
呼吸器に頼って呼吸をするようになり、自発呼吸が困難になるみたい。
呼吸器を付けてるって事だけで、物凄いエネルギーを使ってるから、体重も増えないし、血管も細く、点滴を打つ場所もなくなってきてるらしい。
そこで、先生が提案してきたのが、『気管切開』。
喉を切開して、気管を出し、気管カニューレというチューブを挿入する穴を開けて、呼吸器を取り付けるのです。
そうする事によって、今の状態より、体力の消費は半分になるとのこと。
そして、気管内の吸引が簡単になったり、気管カニューレを固定しやすくなったり、換気効率がよくなったり、本人の苦痛が思った以上に少なくなったりするようです。
ただ、やっぱり、気管切開は手術になるので、デメリットもあります。
手術に伴う出血、感染などの危険性、気管カニューレの長期間使用による気道感染、気管粘膜の潰瘍などの合併症など。
でも、これをやらなきゃ、前に進めない。
前に進むための、ひとつの手段だと言われました。
首にもお腹にも太ももにも、切開した痕が残ってます。
その上、喉にまで傷が残るなんて、考えただけでも、涙が溢れて止まりません。
まだまだ、こんなに小さいのに、また手術しなきゃいけないなんて。。
でも、前に進まなきゃいけないんです。
かわいそうでたまらないけど、承諾書にサインしてきます。
『今まで、かなりの難関を突破してきた子ですから・・・』
と、先生がおっしゃいました。
その後に続く言葉は、『だから、大丈夫ですよ!』だったはず。
先生の言葉を信じて、先生を信じて、そして、娘を信じて、頑張ります。
怖くて怖くてたまらないけど、そんな風に思ってたら、娘が不安になっちゃうもんね。
親がしっかりしなくちゃだよね。
頑張らなくちゃ。
しっかりしなくちゃ。
肺の状態はよくなる傾向はなく、このままでは硬くなってしまうらしい。
呼吸器に頼って呼吸をするようになり、自発呼吸が困難になるみたい。
呼吸器を付けてるって事だけで、物凄いエネルギーを使ってるから、体重も増えないし、血管も細く、点滴を打つ場所もなくなってきてるらしい。
そこで、先生が提案してきたのが、『気管切開』。
喉を切開して、気管を出し、気管カニューレというチューブを挿入する穴を開けて、呼吸器を取り付けるのです。
そうする事によって、今の状態より、体力の消費は半分になるとのこと。
そして、気管内の吸引が簡単になったり、気管カニューレを固定しやすくなったり、換気効率がよくなったり、本人の苦痛が思った以上に少なくなったりするようです。
ただ、やっぱり、気管切開は手術になるので、デメリットもあります。
手術に伴う出血、感染などの危険性、気管カニューレの長期間使用による気道感染、気管粘膜の潰瘍などの合併症など。
でも、これをやらなきゃ、前に進めない。
前に進むための、ひとつの手段だと言われました。
首にもお腹にも太ももにも、切開した痕が残ってます。
その上、喉にまで傷が残るなんて、考えただけでも、涙が溢れて止まりません。
まだまだ、こんなに小さいのに、また手術しなきゃいけないなんて。。
でも、前に進まなきゃいけないんです。
かわいそうでたまらないけど、承諾書にサインしてきます。
『今まで、かなりの難関を突破してきた子ですから・・・』
と、先生がおっしゃいました。
その後に続く言葉は、『だから、大丈夫ですよ!』だったはず。
先生の言葉を信じて、先生を信じて、そして、娘を信じて、頑張ります。
怖くて怖くてたまらないけど、そんな風に思ってたら、娘が不安になっちゃうもんね。
親がしっかりしなくちゃだよね。
頑張らなくちゃ。
しっかりしなくちゃ。