ポストコロナの世界 | nobodyの冒険

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わかってくれる人、きっといるはずさっ

緊急事態宣言が解除になり、

人々が恐る恐る街に繰り出し始め、

みんな少しずつ日常を取り戻そうとしています。

 

一方、他所の国では。

米国の黒人が警察の不当な拘束で命を落としたというデモが発生し、

あっという間に全米、さらには欧州にも黒人差別反対のデモが広がっていきました。

米国でデモが激しかった都市では、街が空爆を受けたみたいに破壊されていました。

イギリス、フランス、オランダ、ドイツ等では大通りを埋め尽くすものすごい数の人が行進していました。

 

欧米では、日本よりまだはるかに多くの新型コロナ患者が発生しています。

こんなにぎゅうぎゅうになってデモ行進をしたら、きっとまた患者数が増えてしまうでしょう。

理屈はわかっているけれど。

きっとみんな、ガマンの限界なんだろうな。

イライラを爆発させるきっかけが、たまたま米国の事件だったんじゃないかな。

 

日本でも、新型コロナに関連した謎の専門家がテレビを賑わし、

マスコミの言うことって信じられないんじゃないの??となりはじめた。

ある特定の国に都合の悪い情報はあえて流さなかったり、コメントを切り貼りするような報道が

実は相当あるんじゃないか?と気が付かれ始めた。

 

そんな中、北朝鮮の拉致被害者の父親が老衰で亡くなった。

記者会見では、事態が一向に進まないことに遺族はいら立ちの声を上げたが、

「なにもしてこなかった政治家、拉致問題の存在を認めようとしてこなかったマスコミ」を名指しで非難したのに

その声をマスコミは完全に黙殺した。

 

この数か月、人々はひたすらステイホームしてきたが、

世界は音を立てて動こうとしている。

目に見えないウイルスが、世界をもの凄い勢いでかき回している。

決して大げさではなく、第二次大戦後最大の変革期を我々は目撃している。

ポストコロナの世界は何がどう変わっているんだろう。

 

・・・なんてことをつらつら考えながら過ごしていましたが、

このブログはこんなことを書くための場所ではないんだな。

撮影ですよ撮影。

おっぱいですよおっぱい。

 

昨年から何度か撮らせていただいていたモデルさん達と、

ぼちぼち連絡をとりはじめましたですよ。

皆さんお元気そうで、また是非撮影を!と乗ってきてくださるので、

来月あたりから再開することになりそうです。

 

私のポストコロナが楽しいものであってくれるといいな。