ファシリテーションと場づくりを学びに、連続講座で京都にお邪魔しています。

 

学生時代からワークショップやイベントで何度もお邪魔してきたまちで、京都に来ると「それで、何がしたかったんだっけ?」をいつも思い出させてもらいます。

 

 

今回は、「システム思考」を学ぶ講座。

 

 

前提にある「人が学んでいく、とはどういうことか?」から共有させてもらって、改めて、書物を読んだだけ、講義を受けただけで学びは完結するのではないし、「学びのプロセス」をどこまでの道筋と捉えて研修やプログラムを設計するのか?についても考えさせてもらいながら時間を過ごしています。

 

 

システム思考は仕事にも直結して役に立つし、書籍から入って少しずつ勉強してきたけど、体幹から得られる学び、気づきには叶わないなぁ。と改めて思った一日目。

 

本で見た「氷山モデル」や「ループ図」、・・・そういう表現だったのね!と改めて認識の浅さや表現の深さに気づく瞬間が何度もあって脳みそが驚き喜んでおります。

 

二日目も、何が起こるのか?今からとても楽しみちゅー