この制度が 施行されてから 全国で 何件もの裁判が 行われている。


この制度って 限られた日数で 行われる。
よって 事前準備として 公判前整理手続がある。


中には 提出証拠が 大幅に削られる場合もあるらしい。

それって 全体の極一部だけを 見せて 判断させるってことだよね。

本当に それで 良いのだろうか?

実は 全ての証拠を見たら 実は 誰も考えなかった穴が あるかもしれない。
ないかも知れないが もしもってこともあるよね。

まるで 昔の警察が 犯人だと思える証拠だけを 採用し 冤罪を作り出した事もあったが 似た事にならなければ良いが。



それに 裁判官 検事 弁護士と 法律のプロ集団が 何週間 何ヵ月も かかっていた事件を 数日で 結審するって なんだか奇妙に感じるのは 私だけかな?

制度の方向性が 違う気がします。

怖い気もするしね!
片目塞がれて 視界を遮られて 正確に判断する事を 強制されてる気がします。