マネフェステーションとは冒険です | ~毎日を天国モードにする!「引き寄せの法則」ブログ~

マネフェステーションとは冒険です

日本も含め、世界中で引き寄せの法則やマネステーションについての本”シークレット”がここ二年間の間で空前のブームとなっております。

その影響でいままでスピリチャルなことに無関心だった方々も"一億円欲しい”などの願望をもたれてるようですが、
結果がでないいまま失望してしまい、元の思考パターンに戻られる方々がいらっしゃるみたいです。

そこで皆さんとシェアしたいコンセプトがあります:

マネステーションとは欲しい物がドラえもんのポケットから簡単に出てくるのとはちょっと違います。

マネステーションとは冒険です。

そしてその冒険の途中で得る様々な人生経験が自分を成長させ、かけがえの無い経験となるのです。

アメリカの西海岸のシアトル市から東海岸のニューヨーク市までの道のりと同じようなものです。

飛行機で目的地に着くという方法もあります。

でもそれでは一億円が欲しいのでドラえもんにすぐだしてもらうのと同じ事です。たとえ一億円がすぐに手に入っても長期的に得る精神的は物は余りないでしょう。

でも晴れた空の下でアメリカのハイウェイを思いっきりロックした曲を聴きながら駆け巡るとこれはまた創造を絶する経験になるでしょう。

そして遭遇する想像も予想もしなかった数々の出来事、、、新しくパワーアップした自分を創ってくれます。

一瞬ごとにいままで観た事もない光景に遭遇し、数々の見知らぬ街の夜景を通り抜け、時にはピンチにはまってしまうと思えば、その時たまたま通りかかった方が恩人となったり、、、

そして自分を変えてくれたこの冒険が終わろうとする頃、目の前に現れる壮大なマンハッタンと景色と胸に沸いてくる達成感と感動。そしてガッツポーズで”とうとうやったぞ~! 自分にも出来るんだ!”と大声をあげて叫ぶ自分”。

これこそがマネステーションです。

なのであなたが何かを願望した時、例えばそれが新しい恋人だとします。

その何かを願望した時点で旅のプロセスは始まってます。”この夏は車でニューヨークに行ってみよう”と計画・願望するのと全く同じことです。

なのでたとえ今現在新しい恋人がまだ身近にいなくても、くよくよする必要は全くありません。

シアトル市を出発して、隣のアイダホ州に突入したばかりなのに、”あれ、まだニューヨークじゃないの? こんなん意味ねーよ”といいながら車を引き返す人はいません。

旅の途中なので楽しみましょう。

そして車がどんどん東に向かっていく感覚と同じ様に、あなたの夢に実現にむけて様々な状況が好転してゆき、宇宙は色んなサインを表示してくれます。 中間地点の”ノースダコダ州へようこそ”という看板がハイウェイの横にあるのを目撃するのと同じように、、、

そしてもし長旅に疲れたとしたら、、、、もしどうしても早く目的地にだとりつきたいのなら、、、、

旅を楽しむ事です。

時間とは元々存在しないので、旅行者のエネルギーのテンションの度合いにより時間への感覚が左右されます。
例えば音楽も何も聴かずにボーっとしながら何時間も車を運転すると時間が永遠に感じられます。 ”まだアイダホかよ~と思わず愚痴をいってしまうかもしれません”。 逆にアップテンポな音楽をガンガンかけ、挙句の果てには歌詞を大声で歌うと時間が立つのが早く感じられます。

そして目的地に思ったより早くたどり着いたような感覚を得られます。 実際目的地には早く到着します。マネステーションは予想以上に早く実現します。

そうなのです。

”笑う物には福きたる”とはスピリチャルな法則そのものです。 人間って楽しい思いをすると、願望した物を引き寄せるパワーがアップします。

理由は魂本来の姿の"楽しい感情”と”願望する物”の波動が同じだからです。波動さえ合えば後は無駄な努力もなにもする必要はありません。波動さえあえば勝利も同然です。

そして”もっと早く欲しい”とか、”なんでまだこないの”とかの感情は楽しむためのテンションを下げてしまい、マネステーションへのスピードも下げてしまいます。

ハイウェイを走る限りはいずれはニューヨークに着く事が疑問ではないので、目の前の道(神、宇宙、天使、等)を100%信用して、あせらずに楽しみながらマイペースで旅をエンジョイしましょう。

なのでもし現在目の前に展開される光景がどんな感じであれ関係ありません。唯一できることは楽しむ事!音楽を聴くなり、素晴らしい本を読むなり、瞑想するなり、美味しい物を食べるなり、ダンスするなり、いまの瞬間を楽しむ事を一瞬、一分、一時間、そして一日単位でハイテンション蓄積すると良い事は雪崩のように舞い降りて来ます。

これは宇宙からの保証です。

それでは皆さん、have a wonderful trip!

Love,

Satoshi