誰かに教えて欲しかった事 | ~毎日を天国モードにする!「引き寄せの法則」ブログ~

誰かに教えて欲しかった事


空腹の時にこそ、美味しそうな食べ物を身体中で求める物。まるで干ばつで乾き切った大地が雨をお願いするかの様に。

食べ物はお腹いっぱいの時よりも、空腹時の方が美味しく、「あーうまい! これよこれ!」と言いながら楽しむ物。

空腹感の時こそ、食べ物が一番美味しいから、ずっとお腹空かしたままでいなさいとは言われませんかもしれません。

しかし誰かに教えて欲しかった事。恋愛に関してお腹空かした状態を満喫しなさい。何故なら胸が熱くなるラブソングは、恋愛を求めている時こそバラ色に聞こえ、心中が満たされるから。恋愛に関してお腹一杯になれば、以前程美味しく聴こえないから。

恋愛探し中がラブソングが一番旬の時期。

恋愛を欲しがる時が一番満喫出来る時期なので、出逢いとか心配しないで愛の歌を最大限に身体中で吸い込むべき。

例え恋愛を求める時期が10年間だとしてもそれでいいじゃん。それだけ素敵な歌で魂を潤す事を楽しめるので。

街を歩く人を見ても、恋人がいてお腹一杯の人はすれ違う魅力的な人物を求める様な眼差しでチラ見しない。まるでお寿司やさんで満腹になった人がお寿司を求めないようにサバサバしている。

お腹空いている時には、「この食べ物を食べたらどんな味がして、幸せな気持ちがするのだろう」と想像する物。

それと同様に恋を求めている人は、すれ違う魅力的な方を魂で求め、ほんの一瞬でも「この人と一緒にいればどの様な幸せな気持ちになれるのか」とイメージして、心の中に流れ星が光る様な感覚に浸れます。

でもその流れ星が去って行って切ない気持ちになっても、又次の流れ星が来る。オシャレな人が多い週末の繁華街は無限の星空みたい。無限の可能性を感じさせる銀河のメニューのページを見ながら色んな可能性に胸をときめかせる事が出来る。

求めている時だけ。そんな体験出来るのは。だからこの黄金時代が続く限りは精一杯満喫しないと。

「この人いいな〜」と思えるのは、恋を求めている人だからこそ感じる事が出来る特権です。

身体中の細胞を全然薔薇色に変えてくれる様なラブソングにしても、いざ恋愛が始まると卒業生が母校の校歌を懐かしいな〜と思いながら歌うのと同じで、現役在校生が甲子園のスタンドで熱唱する時の胸熱感には敵いません。

現役求愛中だからこそ乾いた魂を潤してくれます。

願望の数と、度合いの分だけ今すぐ体験出来る素敵な出来事が待っています。

恋愛をしている人は勝ち組と呼ばれますが、求めている人にしか出来ない喉の渇きと潤しがあるので、こちらも立派な勝ち組です。

いずれは恋愛が来るかもしれないし、今の内に出来る事をしていこう。一人の間に掴める幸せをゲットしていこう。

見つかれば幸せ。見つからなくても、見つからないからこそ得られる幸せがある。

全ての願望実現に関して気持ちがある一線を越えるともう後戻り出来ないです(次の願望が生まれるまでは)。だから切実にお願いします。飢えて求める眼線で誰かを見る事。薔薇色の可能性を想像して幸福感に浸る事。願望実現の前だから出来る事を青春扱いして、生きている喜びを悔いの無いように体感して欲しいです。

その様に今の状態で心からお腹を満たす事が引き寄せの法則的に、恋愛を運んでくれる近道だったりします。