願望実現への距離を縮める方法 | ~毎日を天国モードにする!「引き寄せの法則」ブログ~

願望実現への距離を縮める方法



人生において欲しい物全てのリストを作成する事は効果的です。

例えばこの様な願望リストを作成します:

-毎月100万円の収入
-10歳若く見えたい
-お酒飲まなくても幸せになりたい
-誰々さんともっと上手く仕事したい

この願望リストを週1など決まったペースで見つめ直し、感情をレベルアップするワークをします。

リストを見ながら「あー欲しい!欲しい!こうなって欲しい!」と言う気持ちを抱えながら、気分が最高に盛り上がる音楽を曲を堪能すると、変化が生まれます。

感情を上げる方法は他にも山程ありますが、音楽が一番手っ取り早いです。

その後普段の生活に戻り、現在の変化より、まずは気持ちの変化に注目します。

欲しい物リストに載せた願いは、一度上記の引き寄せワークをしたからと行って完全に解決しないかもしれませんが、毎度実行する度にネガティブな考えを絞り出して行き、視点が向上するにつれ、リストに書く必要性も薄れて来ます。

例えばですが、恋人を求めている人が、街中で素敵な人が沢山いても、何も出来なくて歯痒く切ない想いをしながら帰りの電車に乗るのがスタート地点とします。

感情がレベルアップすれば、「この素敵な人達は恋人にはならないかもしれないけど、レストランでメニューを見る様な気分になれる」。又は、「街中には恋人候補者がいているだけで楽しい!」と気持ちがアップすると、状況に関する視点にも変化が起きます。

更に進化すると、仲良く手を繋いで歩くカップルの後ろを歩くのがウザいと思っていたのが、「いいじゃん。いいじゃん!素敵ね!」。 未だ手にしない物を見た際に心から「いいね!」と思えると、同じ事を引き寄せる事が可能になります。

だからこそ何かを引き寄せようとする旅路の途中では誰々の外野意見ではなく、自らの心の状態で立ち位置を全て把握する事が出来ます。

更に気持ちが向上すると、街中で素敵に見える人と目が合っても、「切ない」と思っていたのが、「今の私はもう満たされているから期待に応えられなくてごめんなさい。半年前に逢ってたら」、と思える様になります。そもそもその時点まで行くと、街中にいる魅力的な人達に目もくれなくなり、そこまで来たら「恋人が欲しい」と願望リストに書く発想が出ないでしょう。

段階的にリストに書く必要性を感じ無くなり、本当にもう書く必要は無いと思えば、もう願望実現の旅は卒業した事を意味します。

願望実現をブロックしていた唯一の要素であったネガティブな感情が完全に消えた事を意味するので。

今回の記事で紹介させて頂いた方法は、欲しい物や出来事を紙に書くのですが、「願いを叶えて」と思いながら書くのでは無く、「書いた事により、気分をアップさせるワークをするので、気持ちが高まるはず。今回はどの様な変化が起きるのか楽しみ」、と書いただけでワクワクする事が出来ます。

そして仕事や日々の生活で疲れて夢の事なんてすっかり忘れてしまっても、ワークをする事を思い出す、楽しい気持ちになれる事が出来ます。それだけで胸をときめかせる事が可能です。そして実際にワークを実行して変化を体験して願望実現までの距離を縮めて行く。これぞまさにリア充では無いでしょうか!

願望が実現する前に、欲しい物リストの中身が変化して行くのに気付き、冒険の手ごたえを感じるのも生きている嬉しさを感じれるひとときになれます!