健康を管理して、引き寄せ力をアップする | ~毎日を天国モードにする!「引き寄せの法則」ブログ~

健康を管理して、引き寄せ力をアップする


引き寄せの法則をとことん意識する者は、ある意味アスリートの様な物。

毎日の生活において身体の状態が気分と直接関係しています。従って常にメンタルの状態を最善の状態にしようと心掛けれる事はプロのアスリートの生活と似ています。

例えばアスリートの多くは試合前は揚げ物は食べません。揚げ物は美味しいですが、食べたら翌日もダラ〜んとして身体が重く感じます。個人的な感覚ですと、いつもの鮮明な感情が麻痺した様に感じる。せっかくあるレベルの幸福感を得たのに、数日間はフルに体感出来なくなる。

揚げ物食べた翌日に学校で授業すると身体と心が重く感じ、生徒さんのモチベーションも下がった様に感じる。

引き寄せの法則を実施して、願望を実現していこうと意識する人物にとっては毎日が試合の日、勝負日と言う事で自分はもう何年も揚げ物を食べていません。

アスリートと言えば、引き寄せを目指す上では適度の運動も必要です。

脳内で分泌されるセロトニンという物質があり、増える事により精神の安定や、幸福感が増えます。幸福感が増える=引き寄せの起動に乗れる。

自宅が駅から近く、通勤時余り歩かなかったり、休日に自宅でゴロゴロしてると、便利で楽ですが、セロトニンのレベルが低下するので、万全の状態では無いまま、1日を過ごす事になります。出来る事でしたらウオーキングだけで無く、無理の無い範囲でちゃんとハアハアゼイゼイする様な運動の方が幸福感が増えます。

以前住んでいたシェアハウスで、1日運動しない事により、身体がだらーんとした状態でバーベキューに集まる人を募集したのですが、とにかく何も動きがない。ある程度運動した後に又メンバー募集すると、気分が楽になったお陰でどんどん人が集まる。

この様な小さな事でも、その時点の自分は引き寄せの起動に乗ってるかどうか教えてくれます。

ですから現在の自分は午前丸ごと何一つ運動しないで過ごすのは絶対ダメと考えており、最低でもウオーキングをします。おうちが駅から徒歩20分で帰りは急な坂登りありは大歓迎! 最低でも40分のウオーキングが保証されるので!天気に問題無ければバスケの練習をして、悪天候、又はバスケコートに行く時間が無い際はランニングマシーンで40分程汗を流します。

家が駅から近くて、歩く距離が短い場合は、スクワットを15回位されるだけでもセロトニンが分泌され、食事も美味しくなるのでお勧めです(食事とは全く同じ食べ物でも、その日の体調や気分や食間によって美味しさに変化が出ます)。

この様にプロアスリート程の運動量では無いものの、最高のメンタルの状態をキープしようと意識する部分に関しては似ています。

他にも重要な事ですが、世の中には水分不足のまま過ごされる方が多いです。例えば夜アルコール摂取した直後に就寝すると、翌朝は水分不足で迎える事になります。

ただでさえ水分が不足しているのに、追い打ちをかける様に利尿作用のあるコーヒーや緑茶やエナジードリンク、野菜ジュースなどを飲み、更に水分不足の状態で1日を過ごす。

感覚的に起きた時点で高めに見積もって80%の状態だとすると、追い打ちをかける事により更に低下して行く。

アメリカ人からしてとても不思議なのは、日本人は通勤通学で歩いたり階段登ったりして運動するのに、水を飲む人を余り見かけない事です。電車内で何か飲んでる人を見かけても、コーヒーやビールとか糖分系の飲み物など、水分補給の役に立たない物だらけです。成人男性は毎日2リットルの水を飲むべきだとすると、通勤通学の時間も常にこまめに水を飲まなければなら無いのに。

水分不足の状態ですと、メンタルもパフォーマンスも低下します。自分が日本で初のワークショップの前夜に打ち合わせがあったのですが、利尿作用のあるジュースを飲む事により気分が低下して、打ち合わせも停滞状態になりました。「あ〜言ったらこう言う」みたいながんじがらめ状態でしたが、その後帰宅して通常な状態に戻ると、どんどんアイデアが湧いて来て、結果的に上手く行きました。

現在の専門学校の仕事でも、常に最高の状態を保つ事を意識している事もあり、飲み物は毎日基本水しか飲みません。水以外の物を飲むと若干でも体調に変化があるので、消去法により水のみがベストとの結論に達しました。お酒も飲まないし、カフェインも要らないし、甘い飲み物は興味無い自分にとって、全然問題ありませんし、むしろ恩恵しかありません。

スイーツの話になりますが、こちらも果物より甘い砂糖系の物はパフォーマンスの低下に繋がります。1年位前ですが、朝食に大手メーカーのフルーツグラノーラを食べていたのですが、そんなに甘く無いし大丈夫と思っていた物の、後から考えれば日常生活の中での全ての行動が重く感じました。

授業も思ったよりスムーズに進まず、アメリカジョークが上手く出てこなくて、女子生徒から「先生最近調子悪いね。私達が入学した頃はもっと面白かったのに」と言われる始末。

後で栄養情報を調べたら、何と一食分50gで31グラムの糖質が。糖分控えめの方もそんな変わらないので、キッパリやめて、その後数日かけて低下していた気分は通常に戻りました。

以前もスイーツは有害であると書きましたが、一番のダメージは体重や肌荒れとかでは無く、気分の低下です。気分が低下する事により更に肌荒れや老化など意識しやすくなるし、毎日の生活が重くなる。季節を感じたりする色んな感覚も鈍感します。ほんの一瞬の喜びの為に数日間ここまでのダメージを受ける価値はあるのでしょうか?

ですのでこれを読んでいる方にはアルコールやカフェインと同様にスイーツへの欲も克服して欲しいです。

となると、「この人酒も天ぷらもコーヒーもチョコレートもアイスクリームもどら焼きもケーキもドーナツも全部ダメって書いてる。一体何が楽しくて生きてんの?マジで」と思われるかもしれません。「何が楽しくて生きての?」と言われれば、この様な健康を意識して生きて行く事により得るメリットです。例えば授業が上手く行き、生徒さん逹との関係が良くなり、街中や電車内で若い女性から目を輝かせる様な眼で見られたりする事です。それにお酒やスイーツを克服出来た事による達成感を生涯満喫出来ます。

それに対して「お菓子や揚げ物やビールやカフェイン摂取により、本来感じる筈の幸福感や良い出来事を体験出来ず、なぜそんな大変な道を選ぶの?」と思います。

大変な道を選ぶと言えば、マスクも身体と心への負担が莫大であると最近実感しました。人間が普段利用する五感の内一つ(嗅覚)をブロックする事になるので、その分感覚的に20%は縮小された人生経験になり、音楽で言うとギター2本とボーカルとドラムだけでベース無しの演奏を聴く様な物だと感じます。それに例えばパン屋さんに入った時の「あ〜!パン屋さんの匂いだ〜!」とか、公園で「春の香りがする〜」と感じられるだけでも人生経験が革命的に変化します。

自分は2023年3月13日からマスク着用は自己判断となったのと同時に、ノーマスク生活を開始。電車も繁華街もスーパーも役所も全てノーマスク。しかしこれを書いている今現在は未だ97%位の人はマスク着用されてます。従ってマスクされている女性からも男性からも視線を浴びますが、全然気になりません。例え気になるとしても、マスクする事による苦しみよりは遥かに楽です。

そしてノーマスクにしてから一日毎に、身体が軽くなって来るのを体感中です。マスクをすると、低酸素状態になるので身体が重い。免疫が下がるので、寒さに敏感になり、ちょっとした事で簡単に風邪をひく。

そして何よりもノーマスクだと気持ちが軽い。マスクをして低酸素状態になると、冒頭で触れたセロトニンが分泌されなくなり、従って気分も低下する。そうなると引き寄せる事のレベルが小さい事から大きい願望迄、全て影響される。

低酸素だと頭も回らなくなり、ブログを書く際一行書く度に止まり、頭を捻って次の行を考えていたのですが、マスクを辞めた今は頭がキレて、ミスも少なくなりスムーズに書ける様になりました。

今思うと、毎日数時間はマスク着用してたコロナ禍の3年間は良い事もありましたが、自分にとって気持ちが下がった暗黒時代です。

マスクを辞めてから一日毎に幸せなエネルギーが戻って来ました。街中で色んな良い香りがすると、本当に生き帰ったような刺激を感じます。

世間ではマスクするかしないかを強要するな的な考えが普及してますが、しない方が自然と幸福感が上がり、人生全体と引き寄せのクオリティも上がると切実に思います。

コロナ禍で気分が落ち込んでる方が多いと思われていますが、まずはマスク無しにするだけでも劇的に変わります。

この様に引き寄せの法則を実施する事により、プロのアスリートの様に常に自身のメンタルのコンディションをピークにする様に最善の注意を払う。

少なくとも夢が叶う迄は、揚げ物やら酒やらスイーツなどで1日でも後退したく無い。

夢が叶った時も喜びを最大限の感性で満喫したいし、生きている限りは次の夢があるので、だらーんと水分不足になって立ち止まりたくは無い。1日も無駄にしたくないから、最高の状態をキープするのです。