仕事を仕事だと思わなくなる
仕事がが仕事であると思ってしまう事。
お金の為に仕方ないからしていると思う事。
仕事が生き甲斐と感じられない事の原因は、仕事自体で無く、考え方の問題です。
仕事をどれだけ愛せるかどうかは、全て自己責任です。
例えばカフェでバイトしている方がいるとして、「あ〜、明日も仕事か。だりぃな〜」と思っているとします。
そこで強度の人間愛が加わったらどうでしょうか?
「明日大好きな人達に会いに行くの楽しみ!どんなお客さんが来てくれるのだろう? 常連さんも来てくれるかな?」
人を好きになると、「仕事」だと思っていた職が夏休みのサマーキャンプを楽しみにする子供の様な、もしくはそれ以上のドキドキ感を毎日感じる事が出来ます。
全ての職業は人間が関わっています。例え完全在宅ワークだとしても、世の中に他の人間が存在するからこそ成り立つ物です。例えばホームページやら商品のデザインも、お客さんと言う人間が存在するからこそ成り立ちます。人間が好きで、全てのお客様に幸せになって欲しいと思いながら仕事に励むと、ハートが燃料で一般になります。
大好きな人間の為に頑張ろうと思うし、仕事とプライベートの境界線も消えます。
自分も朝晩関係無く、数時間かけて色んな記事を書いているのも、人様に役に立ちたいと強く思うからです。
専門学校での仕事も、人が好きになればなるほど、仕事前のワクワク感と、仕事中の絶頂点と、仕事後の高揚感がどんどん高ぶって行きます。
例え仕事を夢が叶う迄の繋ぎのバイトか仕事だとしても、いつしかその繋ぎのバイトと仕事自体が夢に変化します。「職場に行く度にこの人達と時間を過ごせるのが夢見たい。」
繋ぎの仕事と本当の夢との差が感覚的に分からなくなって行く頃。
本当の夢をパナマ運河だとすると、低い位置から来る繋ぎ仕事という名の船の水位を高くして、運河を通れる様になる。
人を愛する事により、毎日その事を考えると、人生がキラキラ輝くので、次の運河も超えて行けます。
ずっと停滞していた様に感じた人生も、夢中で駆け抜ける黄金期に変わります。
人を愛する様になる為には、可愛いと思う動物について考えて見て下さい。犬か猫のどちらか、又は両方好きだとします。
「他の人間が、この犬か猫と同じように愛おしく感じたらどうだとう?どんな風になるのだろう?」と問いかけて下さい。実際に人間が好きになると、犬や猫と同じ度合いで、もしくはそれ以上愛おしく見えます。自分も数年前から、猫が人間と同じ様見える様になり、余り特別だと思わなくてなって来ました。
又、いつも紹介させて頂いている瞑想、もしくは性的体験を通して、天国を感じ取る事が、人間愛が増える事に繋がるます。