メモ/ 羽生「今すべきことやる」/ 四大陸「五輪をプレ体感」平昌へ/ 2017.02.14~  | 旧・備忘録-2@sayurina.2013/09~2018/01

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めも。




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羽生、五輪会場初滑りで連覇に手応え「非常に滑りやすい」…16日から四大陸選手権

http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20170214-OHT1T50258.html

2017年2月15日5時50分 スポーツ報知 


フィギュアスケートの四大陸選手権は16日に江陵(カンヌン)アイスアリーナで開幕する。14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は14日の公式練習で平昌五輪が行われるリンクを初滑り。男子66年ぶりの五輪連覇へ好感触を得た。男子ショートプログラム(SP)は17日に行われる。


 いつもよりゆっくりと時間をかけて、羽生は氷上の感覚を確かめた。「楽しかったです。幸せでした」。表情はゆるんだ。去り際には会場の外観を携帯電話でパシャリと撮影。「ソチ五輪をほうふつとさせるような、青を基調としたリンクだなと。非常に滑りやすい温度だし、氷の状態も非常によかった」。初滑りの平昌リンクで、男子66年ぶりとなる五輪連覇へのイメージをふくらませた。


 ファン100人が見守った公式練習は、羽生が会場に姿を現しただけで「キャー」。イナバウアーに「キャー」。一挙手一投足に視線が注がれた。「とにかく楽しむこと」を心がけたという40分。ループやトウループの4回転、4回転サルコー―3回転トウループの連続ジャンプを成功させるなど、まずまずの仕上がりを見せた。


 4季ぶりに四大陸選手権に出場を決めた。五輪リンクを前もって体感できることの意味は大きい。金メダルを獲得したソチ五輪は、テスト大会だった12年のGPファイナルで2位に入り、飛躍を遂げた。「最終的には予行練習というかたちにはなるかもしれないけど、五輪のために滑っているという感覚はない。四大陸選手権は四大陸選手権」。初タイトルへ、勝ちにこだわる。


 全日本選手権で優勝した宇野は今大会、3種類目の4回転となるループを投入する。17歳のネイサン・チェンは1月の全米選手権フリーで4回転を史上初めて5本成功させた。それでも10代の突き上げにも動じることはない。「ありがたい。感謝の気持ちでいっぱい。切磋琢磨(せっさたくま)している状況だからこそ、こうしてみんなが限界のプログラムに挑戦出来る」と歓迎する姿には五輪王者の貫禄が漂う。


 昨年末の全日本選手権はインフルエンザで無念の欠場を強いられた。過去を振り返ることを嫌う。今は12月のGPファイナル以来の試合が楽しみでならない。 「今のため。全部今のため。今自分のために今すべきことをやりながら、その一生懸命さを楽しんで。ただただ今のために」。今の積み重ねこそが、1年後の偉業へつながることを知っている。 (高木 恵)





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羽生「楽しかったです。幸せでした」…16日から四大陸選手権


スポーツ報知 2/15(水) 6:06配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170214-00000261-sph-spo


 フィギュアスケートの四大陸選手権は16日に江陵(カンヌン)アイスアリーナで開幕する。14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は14日の公式練習で平昌五輪が行われるリンクを初滑り。氷上の感覚を確かめると、「楽しかったです。幸せでした」と話し、男子66年ぶりの五輪連覇へ好感触を得た。

 これまでの羽生の“前向き発言”をまとめた。

 ▼14年3月28日(念願の世界選手権初制覇に)「体はいっぱいいっぱいだったが、頑張った」

 ▼12月14日(GPファイナル連覇を決め)「逆境や自分の弱さが見えた時が好きです」

 ▼15年11月28日(史上初の300点超えでNHK杯を獲得)「血のにじむような、本当につらい練習をしてきた。周りのすべての方々に感謝したい」

 ▼16年10月1日(オータム・クラシックで2度の転倒も今季初戦を飾り)「しんどいけど楽しいし、燃える」

 ▼11月26日(NHK杯を連覇)「やっていて楽しかった。みなさんの前で滑れる喜びをかみしめながら滑った」

 ▼12月8日(GPファイナルのSPで首位に立ち)「コンサートをやっているような。ロックスターになったような気分で滑った。楽しかった」





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四大陸は「五輪をプレ体感」する時間平昌へ、羽生ら日本勢は何をつかむか

キヤノン・ワールドフィギュアスケートウェブ

2017年2月14日(火) 12:00
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201702110002-spnavi?p=1  


 平昌五輪まであと1年となる2017年2月。4年に一度の栄光に向けた前哨戦ともいえる四大陸選手権が、16日から19日にかけて、五輪のフィギュアスケート会場となる江陵アイスアリーナで開催される。五輪運営のためのテスト大会に位置づけられる同大会は、例年の四大陸選手権とは異なり、まさに「五輪をプレ体感」する時間。選手にとっては、今大会の成績だけでなく、五輪の本番会場で何をつかむかが重要な大会となる。

(以下、サイトへどうぞ)





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羽生「今すべきことやる」 四大陸選手権で韓国入り

 - 読んで見フォト - 産経フォト

http://www.sankei.com/photo/story/news/170213/sty1702130008-n1.html


韓国に到着し、ファンが掲げる応援の垂れ幕を見つめる羽生結弦

=13日午後、仁川空港(納冨康撮影)

 16日に開幕する来年の平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたフィギュアスケートの四大陸選手権(江陵=韓国)に出場する日本勢が13日、相次いで韓国入りした。男子の羽生結弦(ANA)は昨年12月下旬の全日本選手権をインフルエンザで欠場し、12月上旬のグランプリ・ファイナル以来の実戦となるが「(体調は)万全。今、すべきことをしっかりやりたい」と意気込んだ。



 羽生は仁川国際空港に到着すると地元ファンら約100人が集まり、しきりに携帯電話のカメラで撮影される歓迎ぶりに「すごいなー」と驚いた様子だった。 (共同)



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