深夜にスイマセン
こんばんは
4型シグナスX カスタム続編です。
エンジンは前回チョロッとUPしたCODOクランクと同じく
腰上もCODO~
いわゆる フルキットってやつです!
シリンダー組み込み時の写メ撮り忘れにつき・・・・・
シリンダーどころか 既にエンジンを載せてしまってから取り忘れに気付く始末。。。。(^_^;)
特徴的なCODOヘッドです。
ちなみにメンテナンスカバーはKOSO~
んでいきなり完成の画
回りが散らかっているのは気にしないでください。。。。滝汗
フロントホイールはG-Pro鍛造を投入~
アンダー部にチラッと見えるクーラーコアは
2インチをフロント下部に設置。
(簡単に書いてますがこの位置にクーラーコア設置は大変です!一日掛かってます)
オイルクーラー取付に伴いオイル取り出しからのホース取り回しは↓
ファンカバー加工
加工箇所モール処理
ホースに耐火チューブを被せ
ホース同士が擦れないようにタイラップをこのように「8の字」で止めておくと綺麗に見えませんか?
エンジンは他にも
駆動系~~
ご覧いただいている皆さんの中には「シグナス博士」も居られると思いますが・・・・
知らない方が大半だと思うのであえて書かせていただきますが、、、
シグナスXとBW‘S125/4型シグナスとでセルモーターが違うのをご存知の方は少ないと思います。
何処が違うかは敢えて書きませんが違います。。。
ただ、、どちらの車両にもどちらのセルを使うことは可能です。
シグナスXのセルをBW‘Sまたは4型シグナスXに使うことも可能です。
その逆も使えます。
だがしかし、いずれ不具合が生じます。
という前触れをしておいて、、、
本題はコレ↓
4型シグナスXに社外品強化セルモーターを入れる場合は
上の画像の「強化スターティングギアーSET」を同時交換することを強くお勧めしておきます。
理由は言いたいのですが・・・・(止めておきます・・・)
画像のギアの小さい方(2段ギア)が欠けるトラブルを目にすることがあります。
その理由にはまちまちですが、燃調が取れていなくなかなかエンジンが掛からなくセルを回し続けるとなる場合が多いのですが、他にもワンウェイスタータークラッチが逝き気味な物を使っているとなる場合などなど。。。
以前都内のYさんから教えてもらった情報で
BW‘S125のスターティングギア(画像の大きい方)はシグナスと丁数が違いシグナスに入れると回りが早くなり強化になると聞きました。
実際にギアは違いました。
上記のように燃調が取れてない・ワンウェイ逝き気味・バッテリー弱い等の症状が無ければBW‘S125のギアを使えばエンジンの始動は楽になることも確認しました。
だけども、そこに落とし穴があった訳です。。。
2段ギアが欠ける要因が有るのです。
ここまでにしておきますが、今後4型シグナスX/BW‘S-R・BW‘S125に強化セルモーターを入れる場合は上の画像の強化品を入れるかもしくはシグナスXの純正を使うことです。。
(Yさんその節は貴重な情報をありがとうございました!)
続いては
リアサスも交換しました
コンプレッション・リバンプ共に調整できる(しっかり減衰変化する)サスです。
バネレートの設定もアリがちな「ガッチガチ」ではなくシットリバネレートです。
少々お高いリアサスですが、これからのセッティングが楽しみなショックです。
画像に写っているついでにエアクリBOXはⅢ型シグナスX用を専用のステーを介して取付!
4型シグ/BW‘S-Rのエアクリって容量が小さすぎてかつ丸型カートリッジフィルターになってしまったので吸気容量が足りない!
4シグ/BW‘S-Rのオーナーの方は試してみてください~
ノーマル排気量でもその違いが体感できると思いますよ~!!
お次はコレ↓
メーカーは忘れましたが社外Fウインカー~~
レンズはショボかったので純正レンズを殻割り~移植しました。
フロントを入れたんだから・・・・・??
当然リアも!
KOSO 3D LED テール~
ウインカー点滅パターンは4種類から選べます!
テール本体を変えたのだから当然?ナンバー灯もLEDに!
4シグの社外テールは数種類販売されていますが
以外にも?純生派の方が多いのも事実ですね~
こちらは個人の好みという訳で・・・
お次はブレーキ廻り
前回もリアディスクネタを出しましたが、キャリパーも抜かりなくやりましたょ。
ブレンボ 新カニ34φ
サイド20°バンジョ―
特注2600㎜メッシュホース(フルブラック仕様)
ホースはキャリパーがこの位置なら2350㎜有れば届きます(参考までに)
2600㎜にしたのは今後スイングアーム交換/キャリパー下付けにする予定なので。
フロントも
まだフォークがノーマルですが・・・・・
245㎜ディスク&ブレンボ4P40㎜ピッチ
こちらもバンジョーは・・・・
サイド70°
お次は・・・・・
4型シグナスオーナー待望の・・・・・
KOSO REMORA メーターをT社さんがリリースするより先にビルトイン!
メチャクチャカッコイイです!
懸念していた 電圧降下(LCDメーターによくある事例です)は無く
アイドリング時ライトOFF~14.1v~14.3v
アイドリング時ライトON ~14.0v~14.1v
※当車両は台湾車SE732 なのでライトスイッチ付き車です。
※ライトはLEDライトに変更していますので純正ハロゲンでの測定ではありません。
このメーターひとつで
A/F・ヘッド温度をはじめ
時計・速度・タコ(13000rpm)の他に速度補正機能やパワーメーターに区間計測
各MAX記憶などホントに多機能です。
アドレスV125 K-9までのTAKEGAWAさんメーターより更に機能充実です!
ホワイト/ブラックのカラーは4シグでも似合いますね~!
今後も4シグネタは小出しにしていきますので宜しくお願い致します
<m(__)m>
ではまた。。。。