運命 5つの幸せとは | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です

いま現在、わたしたちは生きている。
これだけは確かなことです。

人は生きなければならない。どんな世の中になろうともです。

それがウレシイかツライかは、
考えかたによってちがうでしょう。

運命の世界を書いていて、
運がいいとか悪いとかのポイントは、まさにその1点と云えます。

さらに云えば、人生で何を望むのか! 

もっと云えば、
いまの生活が豊かなら満足なのか、
それとも老後に幸せになりたいのか。

もっともっと分ければ、
あなたの幸せとは 

1, 経済なのか、

2, 知名度(地位)なのか、

3, 健康か、

4, 家族を持つことか、

5, 心の安定か。


心の安定とは、
お金が無いから不安定とか、そういうものではなく、現実に左右されない形。
何が有っても揺らがない、精神の強さ、心の強さを云います。

じつはね、
1-5まで、ひとつでも持てば、運が良いということになりますよ。

人はよくばりだから
1-5まで、ぜんぶ持っていないと、
運が上がっているという実感がないのね。

生きているあいだに、
自覚するほど濃い感じで持てるものは、せいぜい2つか3つなんですよ。

その他のものがゼロというわけではないですよ。
濃いものが80-100%とするなら、10%とか20%くらいかな。足りないと感じます。

神さまはうまくしたもので、
経済をあたえたら身体が弱いとか、

出世(知名度)をあたえたら家族が欠けるとか、何かあたえたら何か欠ける。

そういうように作っているのです。

世界的に有名な、
子供でも知っている画家のゴッホですが、

死んだあとでこれだけ評価されている。すばらしい運の持ち主ですよね。

芸術家ならだれでも、
そんな作品を残したいと願うでしょう。

ゴッホの運がいいか悪いか? 
この判定はじつにむずかしい。

だって、彼が生きているあいだに売れた絵はたったの1枚。
極貧の中で死んでいった。

ゴッホの運が良いか悪いか、
生きているときだけで測るか、死後の運も運の中に入れるか。

そうなると、運命の定義なんて、
人間の小さな思考には収まりきれないほど深くなります。
哲学の分野ですかね。

あなたはどう思いますか。永遠のもんだいかもね。

どうしても「幸せ運」がほしい方のために、引き寄せる方法を明日アップしますね。

もっと見る → 運命まとめ 

青樹でした。