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こんにちわ
朝子です
今週末から
又、寒くなるそうなので
お体ご自愛ください
週末と言えば
必要があるのかわからない、選挙の投票日がありますね
「何で選挙って話になったの？」
と言うくらいいきなり
しかも、何が目的か？と言えば
何を考えても、
国民の為である理由が見つからない選挙
それでも、
おかしな事を言っている政党に
席を与えない為にも
たかが一票、されど一票
可能な限り、無意味と言わず
選挙に行きましょう
唯一与えられた、私達国民の意見主張の場ですから
小さな事でも、できる事からこつこつとです
以前にもここでお話した事があります
週刊少年サンデーで連載されている
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[マギ]と言う漫画に「自分より強い誰かの気持ちも理解したいって思えなければ
誰もが自分より下ばかり探して殺し合う
敵だらけの世界になってしまう」
そんな台詞がありました
このブログへのコメントにも
沢山いただきますね
「世間は生活保護と言う虐る相手がほしいだけ」
「自分より下が存在しないと自分を保てないんだ」
などなど
先ほどの、漫画の台詞では
「強い人を理解しないから」となっていますが
決して「弱い人を理解する必要がない」
と言っている訳ではないと思います
私はこの台詞を読んで
「自分より弱い人を探して、優越に浸るのではなく
自分より強い人を理解して、目標にしたり歩み寄ったり
そうしていく方がいい」
そう言っているのではないかと思ったのです
と一緒に
「誰もが自分より下ばかり探して殺し合う
敵だらけの世界になってしまう」
この台詞の部分を読んで
「まるで今私達が暮す日本みたいだ」
そんな事も思ったのです
少し大袈裟かもしれませんが
言葉の暴力や精神的暴力で
自分の気持ちを保とうだなんて
正気の沙汰ではないと私は思います
自分より駄目な人間と思う人を、馬鹿にしたり見下したり
自分より弱い人を、傷つけたり壊したり
自分が気に入らないとする人やその行動を
何時までも批難し続ける
そんな事に夢中になるより
自分が尊敬できる人の想いを理解したり
自分がなりたい姿の人の真似をしたり
そこに近づけるように頑張る方が
自分にとって
どれだけ利益的で、有意義な時間になる事だろう
その結果
周りに良い結果をもたらす
そうは思わないのかな？
自分が駄目だと思う人を
叩いて良くするのではなく
自分が良くなっていく姿を見せて引っ張ってあげよう
同じ上から物を言うなら
そう言う風には考えられないのだろうか？
そんな事を思うのです
なぜなら
多くの一般の方々が、親や会社の上司などに
「恥をかかせたり、馬鹿にするのではなく
手本になって引っ張ってほしい」
その様に望んでいます
自分がそう望むのに
なぜ、自分はそれをしようと考えないのだろう
綺麗事かもしれません
難しい事なのも解ります
それでも、一人一人の心の持ちようで
もっと優しい世界になると思うのです
本当に
いつも不思議で仕方ありません
なぜ、
「戦争はよくない」
「差別はよくない」
「暴力はよくない」
と世界全体が思っているのに
それらを悪い事だと思っているのに
そう言っている人達自身が
それらの行為を平気で行ってしまう
時として、その行為に気が付いていないこともあるようだけど
どうしてそれらは絶えていかないのでしょうか・・・