トラビアンでトレビアーン returns 4 | 巨商伝 清家商店の日記

トラビアンでトレビアーン returns 4

さて、先日突如大き目の同盟の皆さんから攻撃を受け、
「そろそろ卒業なのか?!」
というところで記事の更新が止まっておりました。
ご心配をおかけして恐縮です。 
さらに、たくさんのご支援ありがとうございました。

先日、一区切り付きましたので事と次第を書かせて頂きます。

そもそも、テスト鯖からお世話になったいた同盟を抜けて
野良ガウルになったのが始まりです。
3村目を取得したあたりから、あまりの平凡なポチポチだけの毎日に
「これって、このままポチポチして終わるゲームなんだろうか?」
と疑問を感じ始めていました。
そんな時に所属同盟の再編の話が持ち上がり
同盟に残るという気持ちよりも離れてみたいという気持ちが高まり
何となく社会見学に1人飛び出てみた、という訳です。

で、飛び出して数日で大量のカタパ攻撃を受けるに至ったわけです。
正直、ビックリしましたw 
即クリアでしょう!と思いましたが、まだ野良ライフも堪能していない状態で
このままクリアするのもなぁ。。。と、すぐに決心も付かず。。。

この日から丸2日間、幸か不幸かTravianにIN出来ない状況でもあり、
とりあえずシッターを頼むことにしました。
自分でもシッターをしたことがあるので分かりますが、
シッターというのはいろいろと制約があります。
出来るだけ普段付き合いの無い人にお願いした方がいい…

実は巨商伝の知り合いとはTravian内ではほとんど付き合いがありません。
これは中の人にとっては非常にラッキーで(シッターにとってはアンラッキーw)
平静の時でも大変なのに、大量のカタパ攻撃を受けている中のシッターです。
いざという時に的確な判断が出来る戦上手で、そして適度に廃…
あぁ、あの人しかいない…
ということで、その方にピンポイントでシッターを依頼しました。

さらに、記事にしたことで多くの方から援兵のご連絡も賜りました。
シッターさんにはその援兵の配置の指示などもお願いしなくてはいけません。
中の人の名前でメッセを打ってこのジェノサイドを乗り切っていただくよう
慎んでお願いいたしました。 本当によく引き受けてくれたと思います。

この2日間で我が村(3箇所)の建物の被害は以下の通りでした。
兵や略奪資源は書いたらきりがないのでご想像にお任せしますw

農耕地lv10 →全壊
農耕地lv6 →全壊
農耕地lv6 →全壊
きこりlv8 →lv2
官邸lv10 →全壊
本部lv10 →全壊
穀倉lv12 →全壊
市場lv19 →全壊
兵舎lv3 →全壊
兵舎lv3 →全壊
兵舎lv1 →全壊
集兵所lv15 →lv11
馬舎lv1 →全壊


ほとんどは最初の日に受けた被害でした。
2日後に我が手に戻ってきた村は、大部分が復興されていました。 
大量の援兵がきてくれたおかげで、一つの村の穀物の生産時給も-600↑にもなり、
シッターの方がいかに村に張り付き、がんばって防衛してくれていたかが伺えます。
事実、最後の1日はカタパ攻撃から完全に守りきっていました。

そんなシッターさんが中の人に一つの忠告をしました。
「こちらからは相手に交渉をしてはいけない」
こちらから話しかけたら、絶対ダメだ。
向こうがこちらの守りの堅さに諦めてターゲットを他に移すのが一番いい。
話しかけたら条件闘争になり結局抜き差しならなくなる、
というものでした。 なるほどな、と思いました。

でも、中の人はこちらから相手に話しかけてしまったのです。