巨商伝　清家商店の日記

さて、シッターさんから村を受け取り、
非常に素晴しい状況に復興している村と、たくさんの援兵に感激して、
クリアから一転、全力で守りきろうという考えに変わり、
勢いで大量の金貨を購入（つまり課金ｗ）！　

でも続くｶﾀﾊﾟ攻撃。　援兵を出してくれている皆さんからは
「何故、攻撃を受けているの？」
という至極当然の疑問が上がります。

中の人は、山賊行為とか面倒なので、
偵察兵すら派遣したことが無いという純粋な農耕民。
中の人も「？？？」でした。
毎日大量の攻撃予告を見続けるのにも疲れてきて
ついに相手に攻撃の理由を聞いてみました。

相手が言ったことをまとめると以下の通り
・中の人所有の中農場が欲しい
・くれないと占領する
・くれるなら多少資源を保障する
・複数の同盟員で襲っているのは同盟として戦略的に中農場を欲しいから

ﾍﾀﾚ中の人 対 大き目の同盟のみなさん…　まさに多勢に無勢ｗ
クリア覚悟で加勢するという方もいらっしゃいましたが、
負け戦に加担していただくのも恐縮なので、即クリアでしょう！
勢いで購入した大量の金貨がアレだが、生まれ変わって使えばいいさ！！

そんな中、「交渉の仲介に立つ」という神が現れます。
もしかして生き延びることが出来るのかしら？
と一瞬本気で思ったのですが、交渉内容に中の人が納得出来なかったため、
結局、その交渉は決裂してしまいます。

シッターさんの忠告に従わず相手に話しかけた時点で
すでに試合には負けていますが、勝負はまだまだ！
相手に中農場を渡さなければ勝ちではないが負けでもない！
中農場は首都だから、相手は征服できない。
ほとぼりが冷めるまで放置すればいいじゃないか！

と、この時本気で考えておりました。
しかし、中の人は間抜けでした。
首都というだけで征服できない、というのは間違った認識だったのです。
公式ルールによると、宮殿のある首都は征服できないと書いてあります。　

では、宮殿の無い首都は？！

この時にしておかなくてはいけなかったのは、
知り合いに中農場以外の村をカタパルトで破壊してもらうこと。
もしかしたら生き残れるかもしれないという、ちょっとした期待を捨てきれず、
中農場と心中するという決心が付いていなかったのです。

そのことに気付くのは、まだまだ先のお話ｗ