生徒さん同士で | 子ども硬筆教室

子ども硬筆教室

2010年春、自宅で念願だった硬筆教室を始めました。可愛い子どもたちと毎週楽しく頑張っています。

暑い日もあれば


少し肌寒い日もあり


我が家は扇風機とストーブが


並んでいます笑


ストーブはもう少し灯油が残っているので


できたら全て使いきってしまおうと


まだ片付けられずにいます。



毎年、頭を悩ませる


灯油の残量ですが、


今年は残らず使えそうで 


ちょっと嬉しくもありますアップ







さて、


金曜日のお教室。



締切日でしたので


皆さん頑張ってお清書されていました。



もう、書けないからそれでいい


と、諦めかける生徒さんに


諦めたらそこで終わりだよと


声をかけ


私は、諦めずに頑張る


だってもしかしたら○が付くかもしれないから


と、前向きな言葉をかける生徒さん。



私が言うよりも


生徒さん同士で声を掛け合ったほうが


心に響くようで


その後


諦めかけた生徒さんも


気を取り直して


お清書を書いていました。



生徒さん達は


時に私をハッとさせるような


発言をされる時があります。



大人が思っている以上に


よく考え、周りを見ながら


言葉を発していることに


心を打たれます。




ゴールデンウイーク


お出かけをされた生徒さんのお母様から


お教室の生徒さんに


お土産をいただきました。




とても楽しかったとお話を聞かせてくれました。



お心遣いありがとうございました。



そして


小学校四年生の生徒さんからは


自分で作ったシールを


皆に持ってきてくれました。


みんなどうやって作ったの?


ありがとうキラキラ


と、嬉しそうに見ていました。





沢山のありがとうキラキラの気持ちで

いっぱいです。