続きまして。

録画したテレ東のコンテナ船のやつ観てますが、船乗りさんは大変ですね。1週間でもキツいだろうに、40日間船の上は私では無理ですね。あの港に入るところの混雑をすり抜けないといけないのも、大型船は大変そうで。観てると面白いですけど、本当にたくさんの人達が、コンテナ一つの輸送に関わってるんだなと感じますね。あとは港の重要性で、もしも震災とかあって給油出来ないってなると大問題ですね。燃料代で片道2億円以上って凄いですけど、給油出来なきゃ動けないですし。エンジンとか発電機のメンテナンスも、見てて大変そうであります。

 

 

本題。

グローブシアターが月曜東京10R六社Sに出走しました。

 

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No.C-40 グローブシアター(牡4歳 栗東・中竹厩舎)  栗東トレセン入厩中

 

18/9/20 中竹厩舎

19日は軽めの調整を行いました。20日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-39秒2-25秒5-13秒0)。「東京開幕週に2400mの特別があるので、そこを目標に先週末帰厩させています。今朝は坂路で併せてしっかり目に追い切りました。最後はちょっと遅れましたが、もともと坂路ではそれほど動くタイプではない上に、相手にはジョッキーが騎乗していたので気にしなくてもいいでしょう。さすがにまだ馬体にも余裕があるので、しっかり乗りながら仕上げていきます」(辻野助手)10月8日の東京競馬(六社S・芝2400m)に出走を予定しています。

 

18/9/27 中竹厩舎

26日は栗東CWコースで追い切りました。27日は軽めの調整を行いました。「水曜日はCWコースで併せて追い切りました。相手を追走する形から最後はほぼ併入しました。先週あたりはまだモサモサしていましたが、1本時計を出してだいぶ素軽く動けるようになってきたようで、あまり追い切りで目立たないタイプのこの馬としてはとてもいい動きでした。カイバもまずまず食べてくれていますし、心身ともにフレッシュでいい感じに仕上がってきていますよ」(滝川助手)10月8日の東京競馬(六社S・芝2400m)に石橋騎手で出走を予定しています。

 

18/10/3 中竹厩舎

3日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。CWの馬場はかなり重かったのですが、実戦でも重馬場を苦にしないだけにまったく問題なく走っていました。前が狭くなって置かれかけた場面もあったのですが、そこからスッと反応して楽についていきましたし、走りもさらに素軽くなったように思います。久々ですがいい状態で出走できそうですね」(前川助手)8日の東京競馬(六社S・芝2400m)に石橋騎手で出走を予定しています。

 

18/10/4 中竹厩舎

8日の東京競馬(六社S・芝2400m)に石橋騎手で出走いたします。

 

18/10/8 中竹厩舎

8日の東京競馬では無理のない形で先頭に立ち押し切りにかかるが、直線半ばで勝ち馬に捕まり最後は粘り切れず4着。「厩舎からスパッと切れるタイプではないということを聞いていたので、同じ逃げでも引きつけすぎないで行ければとは考えていました。前半はいい形で入れていて少しずつ上げていこうかな…と考えていたところ外から上がってきた馬がいたので、その時に合わせて無理のない程度にストライドを伸ばしていったんです。悪くはないのですが休み明けの影響か緩さがあり、理想よりも先に手前を替えてしまい、動ききれないところが僅かながらありました。それでも最後まで気持ちも切らさずにしっかりと走れています。このクラスで前半あそこまで楽に行けたのだから贅沢は言えませんが、早めに競りかけられた分だけ2~3完歩仕掛けが早くなってしまったので、そこがイメージ通りであれば2着はあったかもしれません。クラスが上がったばかりでなおかつ休み明けの状態で頑張れていたので、状態が今以上に良くなれば結果もついてきてくれるはずです。今回指名していただき嬉しく思っていたのですが、勝つことができずに申し訳ありません」(三浦騎手)勢いを持って準オープン戦へ挑みましたが、見られる形でそう容易くはなく、なんとか粘りを見せるも最後は力尽きてしまいました。それでも休み明けで緩さがある状態ながらしぶとさを見せられていましたから、メドが立つ内容だったと言えるのではないでしょうか。良化の余地があるはずなので、これからも楽しみです。今後どうしていくかは状態を見ながら判断していきます。なお、予定していました石橋騎手が落馬負傷のため三浦騎手に乗り替わりとなりました。

 

 

家でGCを観てました。

馬体重は448kgで+12kg。白川特別考えると数字はもっと増えて良いのですが、東京まで輸送があるのでね。馬体はまずまずだと思いましたが、歩きがチャカチャカしていて。環境が初めてなのもありますかね。石橋Jへの乗り替わりでさえ正直しんどいと思ってましたが、レース直前に負傷により三浦Jへの乗り替わりが発表になり。こりゃさすがにねぇなと思いながらスタートを待ちまして。

スタートは上手く出て、大外枠でしたがすんなりとインに切れ込みながらハナを切り。2番手に⑩のノリJがすんなりいたので、やられる可能性高いなと見てましたが。2コーナー過ぎてもラップが遅かったので、これはリズム良く逃げられてると思っておりましたが。ラップは5F通過62.4でその後も12秒台後半が続いたので、完全に逃げ馬有利な流れなのですが。1200m通過してから菜七子Jの⑧が引っかかったのか抑えきれずに、一気に外から並びかけられペースアップ。ここで一気に11.4まで上げてますから、これでは最後まで粘れなくて当然ですね。あんなもん併せずに先に行かせればいいのに、なんで付き合ってしまうかな~と。⑧と⑨が最後思いっきり沈んでますから、単純にグローブをスピードアップさせるタイミングを遅らせれば結果が違ったとこなんですが。3コーナーから11秒台のラップが続きまして、ノリJはピッタリとグローブの真後ろを取って余裕綽々で直線を向き。

直線向いてグローブも頑張っていて、追い出しは早目でしたが坂上がって迫ってくる⑩を突き放そうとしますが。残り200mで外から並びかけられて前に出られると苦しくなってしまい。頭も高くなって歩幅も狭くなって伸びがなくなり、外から⑫と①にも最後交わされて4着でゴール。馬券圏内にも入れない結果に終わってしまいました。

 

まぁ使える条件があまりなく、輸送があって直線の長い東京の2400mへの適性もイマイチなところはあったでしょうが、ペース上げるのが1F早かったですんでねぇ。今回は上がりの1000m57.6ですが、逃げて上がり勝負仕掛けるなら内回りとか最後に坂が無いとか、そういう条件狙った方が良いと思いますね。

次走に関しては、条件的にビンゴなのが無いので、一旦放牧出してオリオンSまで待った方が良いですね。ここ勝っていたらステイヤーズSとか使って欲しかったんですが、次は勝って年明けの日経新春杯とかへ路線を進めて欲しいもんです。

 

 

今日の日記はこれにて終了です。

次回はハウナニの話を書く予定です。

 

それではまた。