くだんの湖上に漂っていたリールのハンドル。
暇つぶしに使えそうなのか合わせて確認してみた。
まずはノブを替えられるのか?
シャフト系は合ってる感じやけど、全長が微妙に違ったので、タミヤのシムでシム調整。
釣りとラジコンのパーツが融合されました。
(^_^)v
シム調整したらバッチリ合う感じなので第一段階クリアー。
次は
こんな感じになってて、当然シャフトもかなり錆びてるような感じるでしたが、たぶん表面のヨゴレが錆びてるだけだろうと思って、磨いたら画像のようにピカピカに戻りました。
ダイソーのサビを落とす消しゴムみたいなやつが、この手のサビ落としになんでかは知らんけどかなり有効です。
そして、
ノブ交換からハンドル全体のリフレッシュは完了して、普通に良品中古くらいの状態になりました。
そして、次に、大問題。
解る人は解るんですが、ナットの緩みを防止するプレート問題。
素人作業で、六角の穴は……
地味にヤスリで……σ(^_^;
さすがに12角は断念しました。
ま、ソコまでは要らない気がしました。
そして、
今では微妙にレトロ感があったストレートハンドルが今風のクランクしたハンドルになりまして、いい感じになりました。
かなり古い、USAシマノの逆輸入リール。
少し重いけど屈強なのでこれでまだまだ使おうという気分になりました♪