プーリア最南端の町・レウカ三昧(2) の続き。
今日は、レウカの別荘というか、豪邸をご紹介。
まず、レウカの基本はこれ↓
これは個人宅じゃなく、観光案内所と思われる。
(「思われる」と書いたのは行ったことが無いからだ・・・)
私達が泊まったホテルの隣にあるのだが、
南国&異国情緒漂う、いい感じの建物だ。
あ、奥になんだか興味深い建物が見えるぞ!?
近づいてみた。これ、これ~↓
プーリアの南部方面ってこういう建物が他にも結構あったりする。
ちょっと派手よね。やっぱりアラブ系?
でも、南国の基本はフツーは、これ↓
南国系の植物ソテツ?を前面に配置した白い建物が基本だろう。
そうそう、門構えはこんな感じが基本よね↓
えーっ、こんなのも見つけた↓
これって・・・豪邸というより、お城って感じもするな~。
そして、そして、↓
えええー、これはー、もしかして、アラブ系というより中国系!?
でも「赤」じゃなく「青」なんだよなあ。。。
「アズーリ」な国イタリアだからか!?
早速正面にいってみた↓
うーん、やっぱりなんとも不思議な模様。なかなかいいね~。
何も無いレウカだけど、
私にとってはなんとも興味深い町だ。
路地を歩いていると、実際、アラブ系な白いターバンを
巻いた方々がお乗りになった車とすれ違ったりすることがある。
プーリアはもちろんイタリアなのだけど、
ちょっと違う雰囲気を味わえるのが私には面白いのかもしれない。