2月の書道・昇段試験の結果が先週出ました。
試験受ければ、段は一つ上がるだけだろーって思ってました。
小さいときもそうだったから。
ところが・・
毛筆の結果が「新参段」のところに、しかもトップで名前があったから、
写真が載っている可能性あるなーと思い見たら、やはりあった!!
が、「初段」って書いてあったから、
ああ、昇段前の段位ね。って軽く見てた。
再び今日、また見て、
ちょっと待て?
昇段前が初段だったなら「新弐段」のはずよね?
あれれれ?
弐段を飛ばしでいきなり参段?!
先程気付きました。←遅っ!!
何かの間違いだろうか・・。
来月の競書の段位がどうなっているか、
もう一度確認してみるか。←試験結果を疑っている
でも、先々週に師匠に言われた言葉がひっかかる。
「上の段位になってくると、なかなか次が通りにくくなるから、
そろそろ書き方も変えていきましょうか」
「気を抜かずにこのまま頑張ってくださいね」
なぜそんなことを言うのだろう・・って思ったけど、
段飛ばしをしていたとは・・。
しかも、昇段試験前に初段に昇段したばかり。
今になって師匠の言う言葉の意味がよく分かった。
この2週間程、断捨離の関係で殆ど練習してませんが、
やらなくちゃ
断捨離してたら、書く場所が無くなってまして・・
と、言ったら・・
「早く断捨離を終わらせてくださいね」
という師匠の言葉も頷けた。
そういうことだったのね。
かと言って、あまり力んで頑張ると、
後で嫌になるので、自分のペースでやれる範囲で頑張ろうっと
あーでも、なんか嬉しいー!!
でもでも・・ペン字のほうはもっと早く昇段して欲しかったりもする
毛筆と硬筆・・差が出てきてしまった
追記
評価:個性をうまく出した作
って、書かれてました。
個性ってどの辺?何が個性?
私にはまだ分からない領域です