うちの旦那、1月末と2月半ばに死にかけて以来、霊感が強くなっています。
といっても、忘れた頃に見えたり聞こえたりする程度。
ただ、はっきりと聞こえたり見えたりするようです。
先日もサロンの玄関あたりで若い男性2人の会話が聞こえたらしく私に確認をしてきたのですが、私には聞こえておらずの状態なので霊視したら見えないけど良い存在の方たちだったということもありました。
ちなみに、これはベルさんに話して確認済。
で、一昨日の話。
旦那が退院してからというもの晩御飯を食べてから帰宅するので帰り道は暗くなっています。
で、とある山沿いの道を通っている時に旦那が言いました。
「さっき反対車線の方を小3くらいの女の子が2人、自転車で走ってたの見た?こんな時間にこんな場所で危ないよな」と。
が、運転していた私はしばらく沈黙して言いました。
「それって生きてた人?」
だ「生きとったわ。ヘルメットもかぶっててリアルすぎるくらいに生きとる人間やったで」と言い張ります。
「いやいやいや、私、見てないし、それ幽霊やで」
だ「あんなにリアルに見える幽霊はおらんやろ」
「じゃあ、帰ったらベルさんに電話して聞いてみよや」ということで決着しました。
結果として
べ「それ生きてないな。幽霊やわ。」
「じっくりと霊視してみて」
べ「いややわ、足元がぞわっとしたわ」
だ「え?でもはっきり見えたで」と言い張るので私とベルで説得して受け入れさせました。
そしてベルさんに言われたのは「旦那さん、守ってあげてな」
どうも旦那は霊感が強くなったことで狙われやすくなったようです。
ちなみに旦那が見た女の子たちは悪霊です。
力の強い悪霊は人を騙すために見た目を変化させることがあります。
わざと弱者のふりをして心優しい人を騙して体を乗っ取ろうとしたり殺そうとしてきます。
ま、旦那に聞かれた直後に滅したので大丈夫ですがww
ただ、今回に限らずなんですが旦那はこの手の話になると私の言葉を信用しません。
数年前にも暗い山道をロードバイクで走ってた旦那が見かけた不審なおっさんのことを幽霊だと言い切ったらリアルな人間だと言い張るので、その時もベルさんに話して幽霊だと言われ旦那は納得してました。
ええ、私が言っても納得しないのにです。
あと、家の近くで見た1970年代の服装の若い男性の霊を見た時も、何度も生きてる人間だと言い張りよりました。
ええ、旦那は自分が霊を見たとは信じてないし、私の言葉も信じないのです。
自分に霊感がないと言い張るのですが、見えてるし聞こえてるし感じたりしています。
これからも旦那が見た幽霊について夫婦でギャーギャー言い合うことでしょう。
あと、旦那が見た幽霊たちの共通点。
顔を見たはずなのにどんな顔だったか全然思い出せないんだそうです。
なぜなら、幽霊の顔って覚えられないからです。