携帯ゲームを作っていて
最近思う
ネットコンテンツのビジネスは
ダウジングに似てる
(ダウジングやったことないけど)
肩の力を抜いて
水脈(ユーザーの求めるもの)
に反応する針金の微妙な動きを敏感に察知して
その導きによって
歩みを進めていく
コンテンツの移り変わりが早いネットの世界で
私自身が対象ユーザーでなければ
なおさら
自分の価値観だけで
ユーザーの求めるものを決め付けて
走ってしまうのは危険
針金を強く握って先入観で走ってるのと同じで
勘で探してるだけになって
水脈にはたどり着ける可能性はきわめて低くなる
走っては針金に神経を尖らせ水脈を探し
もっと大きな水脈を求めてまた走る
の繰り返しが大事だと思う
それにしても
ダウジングって科学的に存在するのだろうか
一度実験してみたい