子供のころ、同級生でちょっとお金持ちのお嬢さんがいて、
彼女の家に遊びに行ったら、ピアノの上にバービー人形がたくさんあって、
「お金持ちのおうちは違うものだなあ」と思ったものでした。
それからかれこれ50年以上たって、
たまたま再会して、
そのことを話したら、
「うちはお金持ちじゃないわよ。それにあればバービーじゃなくてタミーちゃんよ」
バービーと同じころに、タミーちゃんというお人形もあったんですね。
「タミーちゃんの話をしましょう」というブログで、タミーちゃんのことが詳しく紹介されています。
へえ、そうだったのかー。
私の家は裕福には程遠い家でしたので、バービーもタミーもいませんでしたが、
安っぽいセルロイドのお人形はあって、それで満足していたような気がします。
映画の「Berbie」も楽しいですよね。
ところで、こちらは、おもちゃ博物館の北原照久さんのフェイスブックで紹介されていたタミーちゃんです。