縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)。国の史跡に指定されている。また城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、しばしば円山川の川霧により霞むことから、天空の城の異名をもち日本のマチュピチュとも呼ばれる。雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、名物ともなっている。
東に立雲峡を望む標高353.7メートルの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは、南北約400メートル、東西約100メートル。天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっている。
朝来市は2012年4月に竹田城の管理・宣伝をする「竹田城課」を新設した。(ウィキペディアより)


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天気も良いので、竹田城跡に来てみた。雲海を見るには、朝の8時くらいまでに行かないといけないらしい…
まぁ、それは諦めのんびりと行ってきました。

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何か撮影をしているらしい…来年の大河ドラマとのこと。
www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/sp/2000/134013.html

ちなみに、この日の撮影は竹中直人さんのシーンでした。

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次回は是非、雲海を見に行こう!かな。


朝来市ホームページより

【料  金】 
無料(平成25年10月1日から有料/年間パスポートあり。)
【住  所】 
兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地
【営  業】 
年中無休、24時間観覧可
【駐車場】 
中腹駐車場70台(無料)、山城の郷駐車場(無料)、竹田まちなか観光駐車場(無料)
【問合せ】 
わだやま観光案内所(電話 079-674-2120) [JR竹田駅舎内]

竹田城へのアクセス
自家用車・団体バスなどをご利用のとき
▼播但連絡道路和田山JCT
   ↓ (1.1km)
▼加都交差点右折
   ↓ (2.1km)
▼山城の郷  ※ここからは大型・中型バス(7m以上の車両)は通行ができません。
   ↓ (1.4km、一方通行)
▼中腹駐車場
   ↓ (徒歩約15~20分、700m)
▼竹田城跡
[車両での進入方法の地図など]

※カーナビには、山城の郷(電話:079-670-6518)または竹田小学校(電話:079-672-2644)を入力してください。(竹田城跡には電話がなく、登録されていないことが多いです。)
※中腹駐車場が満車のときは、山城の郷横の登山口から待っていただくこともございます。ご了承ください。
※大型・中型バスは、山城の郷駐車場をご利用ください。
  
 ◎ 山城の郷ホームページ http://zentanbus.co.jp/yamajiro/ [外部サイト]
JR竹田駅からタクシーをご利用されるとき
▼JR播但線「竹田駅」下車
  ↓ (3km/約10分)
▼山城の郷(土産物、レストラン)
  ↓ (2.5km/約10分、一方通行)※駐車場が満車の場合でも、優先的に登ることができます。
▼中腹駐車場
  ↓ (徒歩700m/約15~20分)
▼竹田城跡
※駅前にタクシーが常駐しているとは限りませんので、事前にタクシー会社へご連絡ください。

旭タクシー   
:電話 079-672-3221
ふく福タクシー
:電話 079-670-1269
全但タクシー  
:電話 079-672-2807
あさごタクシー
:電話 079-672-0404

JR竹田駅から徒歩で登山されるとき
▼JR播但線「竹田駅」下車
  ↓  (案内看板あり。徒歩約5分/約700m)
▼駅裏登山道
  ↓  (竹田駅裏の法樹寺横の登山道。徒歩約40分/約800m/山道)
▼竹田城跡

※登山道のような山道になっておりますので、歩きやすい靴でお越しください。
※表米神社登山道は、現在通行禁止です。 
※平成25年11月30日までは、工事のため駅裏登山道は通行できません。南登山道(城南台側登山道)をご利用ください。