久しぶりに見ました!容疑者Xの献身。
やはり堤真一さん演じる石神の気持ちを考えます。
フィクションですから、殺人は置いといて、人を好きになる気持ちや人に生かされる思いを考えさせられます。
人はひとりじゃないということに気づくことが大事なのですが、身よりがなかったり、ずっとひとり暮らしをしていると、忘れてしまいがちな感情なのかもしれません。
今ある自分は、周りにいてくれるみなさんによって生かされていると思います。
親兄弟、家族に親戚、友人や仕事仲間などたくさんの人との縁を大切にし、優しい心を育みたい。
いつの日か堤真一さんと酒を飲みながら、この話をしてみたいものです。