持つべきものは友です。
2024年4月17日(水)大安/晴れ
高校時代からの友人で、大学もサークルも一緒だったプリウスさんが、私の退職祝いをしてくれました。
プリウスさんの地元は川崎です。
私はお酒を飲めないので、お昼時に川崎駅で待ち合わせることにしました。
「今日は俺が全部奢るからね!」
「悪いね」
「じゃぁ、富士そばでいい?」
開口一番!プリウスさんのジョークが飛んできました。
「富士そばもいいけど、箱根そばはないの?」
私もやり返します。
こんな「ふざけた関係?友情?」が、かれこれ46年。
ありがたいことです。
そして、アゼリアの↓ここに入りました。
以下の写真は拾い物です。
真っ昼間の寿司屋で、写真以外にもたくさん注文しました。
ランチの客が引けて、いつの間にか貸切状態になっていました。気を利かせて席を立とうとしたら、「お客様、まだ、お椀が出てませんけど」と引き止められて、再び談笑。
お店を出るとプリウスさんが、「まだ早いから、もう一軒行こう」とのお誘い。
「いいよ」
「じゃぁ、コーヒーでも飲もうか?」
プリウスさんは、私が飲めないので気遣ってくれてます。
「コーヒーじゃ、せっかくの昼飲みが覚めちゃうよ。飲み屋でいいよ」
「ほんとに?じゃぁ、焼き鳥にする?」
「いいよ」
「喫煙できる店でもいい?」
「いいよ」
「悪いね、ちょっともう我慢できないんだ」
「気にしなくいいよ」
親しき仲にも何とやら…で、お互いに気遣っているわけです。
良好な関係がずっと続いているのは、案外このような部分に由来しているのかも知れません。
持つべものは友ですね。
追記。
プリウスさん、今日は本当にごちそうさまでした。
お金もたくさん使わせてしまいました。
お互いに裕福ではないので、ちょっと申し訳なかったです。
プリウスさん、ありがとう!
モクレンとリョクチンです。
2024年4月16日(火)仏滅/曇り
曇り空です。
時折り陽が射したり、霧雨のような湿った空気が触れたり、変な天気です。
庭のモクレン(黄色)が力いっぱい咲いています。
同じモクレンでも、既に白モクレン(手前)はモサモサです。
ニホンイシガメのリョクチンは、朝食が終わったところです。
同じエサでも、気に入らない固体は絶対に食べません。
飼い主には分からない微妙な違い(食感?におい?味?)があるのかも知れません。
リョクチンの都合は尊重しますが、残ったエサは、後で飼い主が回収しなければなりません。けっこう面倒な作業です。
そこのところ、リョクチン、ヨロシク!
後は飼い主に任せたよ!
とばかりに、甲羅干しを始めるリョクチンでした。
カメはいいなぁ。